まいにち記念日

佐久間くんとSnow Manと

待てムリ#9地球に愛され茅野さん 回

Snow Man佐久間大介の「待って、ムリ、しんどい、、」#9 2022.6.4-感想-

―OPトーク

今回はさっそくお便りから。

<お便り:>滝沢歌舞伎が終わったら髪は何色にしますか?挑戦したい髪色、髪型はありますか?

このラジオ撮っている今、わたくし佐久間大介滝沢歌舞伎はもう終わっていまして、はい。今ただいま、ピンクになっておりますあっはっはっはっは!早いよね、早かった。あの~、滝沢歌舞伎が、終わった、その足で、あの髪の毛を染めに行って~そのまま、あの朝の『ラヴィット!』っていう番組に、俺出てるから、その日?あ、1時間半しか寝てないんだよふはっはっはwwそう、その日はね1時間半しか寝てないのよwそんな感じなんだよね~。でも、まあ髪色、ねえ~挑戦したい髪色かあ、色々やったんすよ佐久間は。金髪もやったし銀髪もやったし~、まあその暗いのもやったし~、まあ今ピンクだし。強いて言うならまあ~~ヴァンガードの方でやらせてもらう「廻間ミチル」が紫、、薄紫みたいな色なんだよね。今とだから近いんだけど。まあ紫っぽいのもやってみようかなって気持ちもあるよね。まあ知らんけどwふふっ知らんけどw

N E R O ~~~~~~

寝てくれ自担よ~~~~

ショートスリーパーとはいえ…ショートスリーパーとはいえ……!

でもファンのみんなの期待に応えるべくやってくれたこともわかっているありがとう~~~~

5/16に舞台2回公演して髪染めて翌日5/17朝から生放送というとんでもスケジュール。

偉いです。

髪色髪型については、個人的に

”ことりベージュ”が未だに好き。

あと、2020年10月くらいに一瞬やってた、金髪ウルフヘアーも好きだった。

あとあと、さかのぼること2018年のYouTube Jr.チャンネル「MISSION S6」での、暗髪襟足&サイド短めも好き。

ピンクは似合いすぎててもはや殿堂入り。

世間でのイメージもピンクの元気っ子で定着しつつあるのが嬉しいですよね。

ミチルくんの薄紫色も似合いそう!

ま、髪色髪型は佐久間くんが気に入ってたら正直なんでも沸ける自信がありますがね。

 

そんな、髪色トークからの、

え~~今は、6月んなりましたからね。6月っていうとさー、えっとー、、、ツユ?

T S U Y U ?

急な季節トーク

ふっはっはっはっはwおい、そこで梅雨かよって思ったかもしんないけど。いや、梅雨だよね確か。なんかもう雨が続いたりとか5月の段階で。なんかもう梅雨かよとか思ってたけどさ~、なんかやっぱ「令和ちゃん」がさ、この令和ちゃんすごい情緒不安定だからさ。すぐ熱くなったり寒くなったりするじゃん。季節感わかんなくなるよね~。ねえ、あと6月っていうとじゅーーん、、じゅーんぶらいど?じぇーんぶらいど?ジューンブライド。俺あれいっつもさ、どっちなんだろなーって思う時あったんだよね。そう、だしね~。なんかまあ色んな、やっぱじめじめしてやだなって思いと、そういうさ、ジューンブライドみたいな、すてきな、すてきだなって思いもいっぱいある6月って、素敵だよね、、はい。まあ夏の、前準備をしとかないとね、この6月の段階で。あっつくなると思うよ今年は。はぁいだから皆さんね、熱中症対策もね、頑張りましょう6月から。

そこで梅雨かよ。って思ったのバレてた笑

季節の話をするとき「令和ちゃん」の話題をしがち佐久間くん。

なんか朝8時のFMラジオのOPトークみたいな始まり方でのスタート。

佐久間くんもね、この暑さの中で寝不足は危険だと思うのでね、寝られるときは寝てね(おせっかいBBA)

 

TVアニメ『機巧少女は傷つかない』EDテーマ

―歌組雪月花『回レ!雪月花』―

 

番組開始から2カ月が経つというお話。

すごい嬉しかったのは、滝沢歌舞伎新橋演舞場でやらせて貰ってたんだけども。1カ月半くらい。スタッフさんが、全然アニメとか知らない人とかでも、「あ、今日ラジオだよね、聴くよ~」とか、「昨日聴いたよ~」って人がすごいいっぱいいて、嬉しくて~!ほんとにだって、え、絶対アニメ見ないですよね?って人も聴いてくれてんの。絶対俺が何言ってるかわかんないですよね?って話すんだけど、「いや、でもなんか楽しそうなのが伝わるから、ほんと、聴けるんだよね。」って。言ってくれたのがすごい嬉しくて、、。なんか、ありがてえな~って思ったよね。好きなことを語るって、良いことだなって思いました。

毎回リアタイで聴いてたね。滝沢歌舞伎が8時前に終わるんですよ、ギリ。終わった瞬間聴く、みたいな。そうリアタイで。いややっぱ色んなね、なんていうの反省点も踏まえつつ、はい。あ、俺、こん時、にやにやしすぎて滑舌ぐにゃぐにゃだな、とかあるんですよ。やっぱねーそこはちょっと気にしよう、と思ってラジオだし。はい、だから色々と、勉強中です佐久間。

めちゃめちゃ嬉しいエピソード!!

アニメ好きでもそうでなくても、ラジオを聴いて「楽しそう」って言ってくれたらもうそれはほぼ正解だと思う。

私自身そこまでアニメに詳しいわけではないので、このラジオの話題の半分もわかればいい方だけど、例え話題がわからなくても、楽しく聴けてしまうこのラジオ。

もちろん、佐久間くんのファンだという大前提はありつつ、「なんか楽しそう」ていう雰囲気が電波を通じて伝わってくるのが、本当に佐久間くんの、そしてこの番組のいいところだと思います。

ラジオって、パーソナリティの話が面白いとか、お便りが面白いとかももちろんだけど、音声と雰囲気で伝わってくる「なんか楽しそう」っていうのが、一番大事な気がする。

例え、映像じゃないと伝わりにくいことがラジオで起こっていても、それはその状況が面白かったり、パーソナリティやスタッフさんが楽しんでる雰囲気が面白かったりするわけで。

佐久間くんは、「楽しい」を伝えて伝播させていくのがともて上手な人だと思うから、この「待てムリ」という番組をとおして、どんどんいろんな事に挑戦していって欲しいなあ。

ふつおた

<お便り>一人でラジオを始めて変わったことは?グループでいる時と一人でいる時、意識的に変えていることはあるか?

意識的に変えてることはあんまり思いつかない佐久間くん。

なんか、取り繕いすぎるのってめんどくさいじゃないですか。だからなるべくなんか、楽しい感情のままでずーっといたいと思っちゃうから、常にこういう感じなんだけど。

ん~やり始めたこととかはないけど、メンバーが、けっこう聴いてくれてるんだよね、このラジオ。それも嬉しくて。なんかね、毎回「あ、今日、土曜ってことは、待てムリじゃん」って言ってくれるんすよ、向こうから。なんかね、そういうのやっぱ嬉しいな~って思うし。

佐久間くん、頻繁に「Snow Manのメンバーが待てムリについて言及してくれて嬉しかった」というエピソードを話してくれる。

いや、なんか、ほんと~~~に嬉しいんだろうし、励みになるんだろうな。

聴いてるオタクとしても心があったかくなるばかりです。

さっき言ったように、色んな人が聴いてくれてるんだなって思えて。そういう面では、やっぱ、色んな人が聴いても、分かりやすいラジオにしようとは思います。なるべく作品の話しても、説明するし。そういうの大事かな~って。思ってるんで。そういう所かな、意識しているのは。

ラジオが始まって以来、「滑舌」と「色んな人が聴いてわかりやすいラジオ」というのを一貫してずっと心がけている佐久間くん。

ラジオやブログ、雑誌のインタビューなどでも、たびたびそう言っているのを目にする。

こういう話を佐久間くんから聞くにつけ、仕事に対しての自分のスタンスとかやるべきことをシンプルかつ明確にしてるとこがほんと、かっこいいなって、思うんよね…。

佐久間くんがそういった心がけのもと、こまめに説明、注釈を入れてくれるので、知らない話題でも基本情報を把握できるし、ラジオ中でも終わったあとでも、気になったらその話題について調べやすくて、アニメ関連の知識が乏しい私なんかも置いて行かれることなく番組を楽しめている。

自分が楽しみながらやる、というスタンスでありながらも、自分だけが楽しければいいのではなく、色んな人が楽しむために色々考えているんだなあ。

 

<お便り>集中するときのお供は何かある?

なるほどね~が、たまに「にゃ~ほんね~」になる佐久間くんまじで面白可愛い。

おれ、集中してるとき、ないんかな…?

考えるも、日常で集中する場面が思いつかない佐久間くん。

そうだね、そう考えると俺、あんまないかも。集中する時……。逆に、集中すると、あんま周り、、しすぎると見えなくなるタイプというか。なんかグーって入り込んじゃうんだよね。時間を忘れがちってのはあるかも。とても。だから、なんかチェックをするとか、お仕事で。なんか家でやんなきゃいけない~とかもあるじゃないですか。そういう時は、ま~じいつの間にか深夜みたいな時があるんで。えー、そうね、集中する時のお供は、特にありませんw佐久間は。なんか、ためにならないな俺は、今日は。ごめんね。

いや~今日イチ喜んじゃったな、この話。

自宅に持ち込んだお仕事に、お菓子とか飲み物とか音楽とかお供にして取り組むって発想がなさそう。

きっちりON/OFF分けてそう~。

というか、仕事関連で「集中しない」っていう選択肢がそもそもなさそう。

癖に刺さりましてございます。

オタク的にはめちゃめちゃためになる話でしたありがとうございます。

 

さくら荘のペットな彼女』OPテーマ

―『君が夢を連れてきた』―

茅野愛衣さん登場―

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『デリシャスパーティ♡プリキュア』にて宮田くんと共演中の茅野さん。

早速「宮田会」のお話や、プリキュアでの宮田くんの役どころや、アフレコが上手、などのお話に。

その流れで、「どうですか?声優のお仕事は?」と佐久間くんに聞いてくださる茅野さん。

試行錯誤しながら、作品やキャラクターを向き合う佐久間くんのお話が聞けます。

(詳細は番組の公式レポ参照)

茅野さんの出演作の紹介から、『俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる』や、『ノーゲーム・ノーライフ』が好きだったという話に。

会話の中ででてきたアニメ関連の楽曲をアドリブでかけてくれるタベさん。

そして、そのアドリブでかかった曲名が一瞬で出てくる佐久間くん。

という、素敵な連携プレー。

アドリブ選曲が神なタベさんも素敵だし、曲名がすぐ出てくる佐久間くんもすごい。

ちなみに、ノゲノラのラジオはタベさんが撮ってくれていたんだそう。

放送当時、佐久間くんもよく聴いていたそうで、好きで聴いていたラジオを撮ってたスタッフさんとお仕事できているの、すごいなあ~。

四月は君の嘘』の話では、アニメ17話での凪ちゃんの葛藤に自身を重ね、そこで得た言葉や思いでステージに立っていると語る佐久間くん。

(公式レポ参照)

佐久間くんにとって『四月は君の噓』は、バイブルといっても過言でない作品の一つなんですね。

 

ここからはゲストさん回恒例の「一問一答」のコーナー

Q.自分の性格を一言で表すと

→マイペース

Q.幼い頃は、自分でどんな子どもだったと思いますか

ナチュラルヤンキー

Q.人生のバイブル的作品は

→『ARIA』です

Q.声優と言う職業を意識したのはいつ頃ですか

→二十歳くらいかな?

Q.あらゆる役を演じ分けるうえで、糧になっていることは

→人間観察

Q.演じているキャラクターで自分本人に近い役と真逆な役、どっちの方がやりやすいですか

→近い方

佐久間くん:性格一言で「マイペース」は、めっちゃわかります。あの~、僕の思ってた通りでした、正直。やっぱり、なんか、なんだろ、もう、「オーガニックでできてる人」だと僕は思ってるんで

茅野さん:オーガニックでできてる人??野菜みたいなww

佐久間くん:はっはっは!いやもう、なんだろな~、その自然とか、なんかその地球、、を愛してそうな人というか。で、地球に愛されてそうな人?僕の中のイメージです、勝手な!

茅野さん:何それwwいや、佐久間さん面白すぎません?地球に愛されてそうな人っていいですね~。いやもう、私キャッチコピーにしたいくらい。気に入りました。

性格「マイペース」から、「地球に愛されてそう」に派生すんの何故w

でも「地球に愛されてそうな人」って表現が絶妙で、しかもなんかわかる感じがする。

いやでも、初対面の人に「地球に愛されてそう」ってイメージ語るんはやっぱ面白いなww

茅野さんが声優を志したきっかけのお話に。

色んなバイトも経験したり、エステや美容関係のお仕事をしたいと10代のころはお勉強されていたそうですが、『ARIA』に出会って声優の道を志したそう。

茅野さん:他にはない、アニメだなあって思って。それこそその、『四月は君の噓』で佐久間さんが欲しい言葉を貰ったように、私も『ARIA』で欲しい言葉をたくさん貰って。なんか、こういう作品を、作る側になりたい、と思って。私にできることはなんだろう?というところから、接客業が好きで、喋るのが好きだったから、声優っていう道を目指したんですけども。

茅野さんの声は前々から知ってましたが、経歴は知らなかったので驚き。

いや~でも、茅野さんのお話の聞き方とか、展開のさせ方?みたいなのがともてスムーズで、お上手で。

サービス業経験してきた人なのかな~、と思って聴いていたので納得。

自分のことを話つつも、人の話引き出すのがめちゃくちゃ上手だし、そのうえ声が良すぎて耳が幸せ。

茅野さんがもしエステやってたら、茅野さんとのお話が楽しくて通うかも。

茅野さんの経歴のお話から、色んな役をやれていますよね、というお話。

佐久間くんが「アリス・シンセシス・サーティ」(『ソードアート・オンライン』)を上げると、

茅野さん「アリス・シンセシス・サーティ、こんなにスムーズに言える、アイドルはいないですよ。」とめちゃめちゃ褒めてくれる。

「ヲタクはこういう長い名前言いたくなっちゃうんでw」と言いつつ若干ドヤッって「アリス・シンセシス・サーティ」っていう佐久間くんめちゃめちゃヲタクだった。

ちなみに、茅野さん的に歴代で一番言いにくかったキャラ名は、「ミリア・イル・ヴェルク・クトレットラ・トゥラン」(『ラストエグザイル銀翼のファム—』)

自分に近いキャラの方が演じやすいというお話から、キャラソンの難しさについて。

(こちらは公式レポ参照)

いつか佐久間くんもキャラソンとか歌うのかな~~。

佐久間くんが歌うキャラソン、聴きたいなあ。

というか、今までキャラクターを通して声優さんを好きになることはあれど、その逆はなかったから、私はどういう感情で佐久間くんが演じるキャラクターをみるんだろう。

 

冴えない彼女の育てかた』「霞ヶ丘詩羽」cv.茅野愛衣

―『饒舌スキャンダラス』―

 

CM明けの改めましてのご挨拶。

佐久間くん:よろしくお願いします。いや~、なんか毎回聞くたびに本物だって思ってしまいます。

茅野くん:そのままお言葉をお返ししますw本物だ~ってなりますよ。

佐久間くん:いやいやいや、、こんな、ピンクのふざけた髪色してる友だち絶対いないですよね。

佐久間くんが照れておる。

照れと謙遜で自虐風なことを言っておる。

待てムリやってる時さ、完全にヲタクスイッチONだから、アイドル佐久間大介の部分褒められると普段より謙遜するし照れてません?佐久間さん。

普段も褒められると照れてるけどより一層……。

「こういうの出来ます!」とか「得意です!」って自分から言うのはいけるのに、いざ真正面から褒められるのは一生慣れないですよね佐久間さん。

だから何ってんじゃあないです、そんな大介が好きだぜってだけなんすけど。

そう、そんな大介がだいすけ(だいすき)

 

ここから事前に募集した茅野さん関連のお便りコーナー

<お便り>茅野さんが演じてきて特に難しかった役はありますか

茅野さん:やっぱ、騎士系かな・・・あの、「ものなのだな」系?語尾が、、

佐久間くん:ああ!う~~~ん、語尾が!

茅野さん:普段喋ってる、やっぱ自分に近いキャラクターのがやりやすいってのが、普段やっぱりこういう喋り方をしてる役の方が、すごく口がもう慣れてるんですけど、なんか、「ものなのだぞ」みたいなのって

佐久間くん:「だぞ」とかめっちゃ言いづらくないですか?

茅野さん:そうなんです。言わないじゃないですか、そういう言葉。なので、そうなってくるとけっこう、どうやったら、うまく、そのナチュラルに言えるのかって言うのを、、

佐久間くん:ちょっと強調しがちになっちゃいそうじゃないですか、普段言い慣れてない言葉って。

茅野さん:そう~、そうなんです~。さっきあの、「アリス・シンセシス・サーティ」のお話もあったと思うんですけど、それこそあの、『ソードアート』の中で、「セントラル・カセドラル」っていう場所が出てくるんですけども、あれもす~ごくその、台詞の中に入ってると、なかなかうまく言えなくて、みんなで「セントラル・カセドラル」問題ですよ。

佐久間くん:「セントラル・カセドラル」、、めっちゃ、単語だけでも言いずらいのに。

茅野さん:そうなんですよ~。そういうのが、けっこう、毎回壁にあたる、のはありますね。

佐久間くん:ええ~そうなんだ~~

茅野さん:もう皆、平気でいっぱい噛みます。

佐久間くん:ええー!そう、え~意外~~

茅野さん:そう、声優でも全然もう噛みますよ。

 

<お便り>これなしでは生きていかれないものはあるか?

佐久間くん:なるほど、、ノー〇〇、、なんだろなあ~。僕はでも多分、、、やっぱ、ノーアニメですね。やっぱ、アニメ作品、大好きなんで。それないとやっぱり、僕こんだけ人生、なんか楽しく生きてけないんだろうなって思ってます。

茅野さん:すごい、今私は、もうてっきり「No Snow Man,No Life」なのかと、思って、ちょっとファンの人の気持ちになって、あっ、きっとそういう風に言うんだろうなって。

佐久間くん:いや、もちろん、やっぱ僕、アイドルである前に、いちヲタクなんでやっぱ。ヲタク歴の方が長くて。このラジオ聴いてるSnow Manのファンの皆、すまん、やっぱアニメが一番なんだ、俺。

茅野さん:プライベートの佐久間さんとしては、、ってことですよね。

佐久間くん:そうですね。やっぱお仕事となったらやっぱり、Snow Manのために、色んな仕事したいなって思いますし、なんか、やっぱり、僕たちの場合、そのSnow Manという箱があるので、帰れる。個人の仕事しても、Snow Manのためになるかもな、って思うことに挑戦したりとか、色々とやっぱ、ありますね。

茅野さん:すてき。良いですね、チーム力がこう、上がっていくというか。

佐久間くん:そうですね、なんか皆それぞれその思いがあるので、で帰って来た時とか、それをやってるのも、みんなメンバーそれぞれ見て、感想言ったりするんですよ。

茅野さん:え、ほんとに、でも仲良しっていうか

佐久間くん:仲いいですね~。

茅野さん:切磋琢磨してる感じがいいですね。

佐久間くん:うんうん確かに。なんかお互い頑張ってるから、俺も頑張るね、みたいな感じがあります。

茅野さん:いいもの持ち帰ってまた、よりSnow Manとしてもキラキラできるように、ってことですもんね。

佐久間くん:はい。やべ、アイドルの面出しちゃった。俺ヲタクなのに~。

大丈夫!存じてる!笑

佐久間くんがノーアニメ・ノーライフなのは重々承知。

それでこそ佐久間くんというか。

今の彼があるのはアニメのおかげが本当に大きいと、常々語っておられますし。

でも茅野さんのフォローも手厚い。

茅野さんほんとうにお優しいよ~…

 

Snow Man」のために。

Snow Man」という帰る場所があるからこそ。

という話は、佐久間くんだけでなくメンバーそれぞれから、折に触れて語られる言葉で。

そういう彼らだからこそ、応援したくなるんですよね。

支えあい、尊重しあう姿にいつもファンである私も元気を貰っています。

 

茅野さんの「ノー〇〇」は「一日の終わりお酒」

茅野さん:私は、そうですね、やっぱり、一日の終わりのお酒かな?

佐久間くん:あっですよね!「かやのみ」!

茅野さん:あー!「かやのみ」!

佐久間くん:もう、見てます~w

茅野さん:「かやのみ」知って頂いてる方がここにも。あのー、宮田さんにも、「見てます!かやのみ!」って。あの、流石にプリキュアの取材ではちょっと・・・みたいな。

佐久間くん:お酒の話w

茅野さん:お子様が聴いていらっしゃるかもしれないので、、みたいな話をするくらいwwもうほとんど第一声が、「かやのみ 見てます。」みたいな感じだったのでww

佐久間くん:いや~多分み~んなやっぱ茅野さんを知った人は皆「かやのみ」見てると思います。

茅野さん:声優の仕事をして、お酒をこんなに飲むなんて、想像もしてませんでした。

佐久間くん:前からお酒は好きだったんですか?

茅野さん:好きでした!食べることが大好きで、なのでこう食べ呑み?合わせる、食事と合わせるお酒が大好きで、それがきっかけであの、「大人の週末」さんでも連載を持たせて貰ってるんですけど。月に一回、ご飯屋さんに行って、おいしかったものを色々レポートさせて貰うっていう。これ、全然声優の仕事関係ないよな、っていう。

佐久間くん:確かにww

茅野さん:ホントに思うんですけど、ま、口を使うという意味ではね?食べることなんでもしかしたら、共通点?(苦笑)無理やりだなww

あまりに有名「かやのみ」w

「かやのみ」はご褒美仕事だという茅野さん。

そして待てムリは、佐久間さんにとってのご褒美仕事。

佐久間くん:いやでも、いいですよね。楽しめる仕事って一番いいと思うんで。僕もこれご褒美の仕事だと思ってるんで。やっぱ好きなことをかた、死ぬほど語れるってのが。

茅野さん:しかも会いたい人にこれからもどんどん会えるんじゃないですか。言っておいたらみんながたぶん全力で連れてきてくれますよ。

佐久間さん:いやでも皆さん忙しいんでやっぱり。茅野さんも。

茅野さん:いやでも、佐久間さんに、そんな愛が、アニメの愛があるってのを、多分皆に伝わってると思うので。そしたらやっぱりこういうお仕事の話とか、作品の話、なかなかこうやって、振り返る機会もないので、皆喜んできてくれると思いますよ。

佐久間くん:ええ~嬉しい~~。前に寺島さんに、あの、「アニメラジオよりもアニメの話してるよ」って言われて。なんか、アニメ題材でラジオやったりされるじゃないですか。おれ修羅ラジオとか。そういうラジオよりも、アニメの話してるよ佐久間くん。って言われて。あ~そうか、そうなるのか。好きなこと語ってると。と思って。

茅野さん:しかもこれだけ、ね、幅広く語れるっていうのは、すごいですよね。

佐久間くん:いや~ありがたいっすなんか。好きなこと喋ってるだけでこんなに、皆がわ~って言ってくれるのは嬉しいなって思いますね。

ご褒美的なお仕事かもしれないけど、佐久間くんが、愛を持って真剣に挑んでいるのがちゃんと伝わっていると思うんですよ。

ゲストさんをお迎えする回では、「ゲストさんに負担をかけない」っていうモットーのもと頑張っている訳ですし。

この待てムリという場が、これからもたくさんいいお話を聞いて成長できるところであって欲しいし、リスナーの私も佐久間くんとゲストさんの織り成す「化学反応」ってやつを楽しみたいです。

そして、「待てムリに呼ばれたぞ!」って喜んでもらえる場になって行ったらいいな。

 

ところで、「かやのみ」の話題からの、佐久間くんのお酒事情。

佐久間くん自身は、あまりお酒が強くない。

コロナ前は打ち上げなどて飲む機会もあったけど、最近はそれも難しいので飲まなくなったそう。

一番好きなのはビール。

佐久間くん:なんか、ビールだと、どこで頼んでも、味がそんなに変わんないじゃないですか。レモンサワーとか頼むと、あの、たまに濃いやつとか出てくるじゃないですか、お店によっては。

茅野さん:ああ~そっか、安定、、

佐久間くん:そう安定のビールだな、と思って飲んでたら、ビール好きになりましたね。

佐久間くん:打ち上げ、とか自分の中で、今だとやっぱり大々的にできないので、大体僕、あの~大学の時の親友がいまして。そいつと、僕の舞台とかライブとかおっきい仕事が終わったあとは、二人で飲むんですけど。そういう時やっぱビール飲みますね。

ビール好きな理由が、「どこで飲んでもそんなに味が変わらない」なの、ほんとにこの人そんなにお酒飲めないんだなって。

ビール好きになったっていうけども、そこまでこだわりがあるわけじゃなさそうなのが良き。

それに、仲いい友人としっぽりビールで乾杯して打ち上げしてんのも良き。

いつだかの雑誌で「お酒よりいちごミルク」みたいな事言ってたけど、いつしか「ビール飲むようになった」って言うようになったのはそ~いうことかと。

オタクは思いましたとさ。

 

ゆゆ式』相川千穂(cv.茅野愛衣)・岡野佳(cv.潘めぐみ)

―『いーあるふぁんくらぶ』feat.みきとP―

ーEDトーク

茅野さん:何かあったらぜひあの~、アフレコのこととか、たぶんね、たくさんの方がこれからもゲストにいらっしゃると思うんですけど、何か困ったことがあれば、私たちも力になりますので。

最初から最後までずっっと優しい茅野さん…泣

拝むまでいった(盛ってない)

今日も楽しい1時間でありました。

 

茅野さんのお優しい声と素敵な言葉選びに終始めろめろの1時間でした…。

しかもめっちゃトークうまいんですね、茅野さん。

聞き上手だし話し上手だし。

佐久間くんも、茅野さんの貴重な話が聞けて良かったね!

そんで茅野さんにお話いっぱい聞いて貰えて良かったね!

確かに、佐久間くんが言った通りだったな……私が地球だったら間違いなく茅野さん愛してたもんな……。

 

 

待てムリ#8ハニワ回

Snow Man佐久間大介の「待って、ムリ、しんどい、、」#8 2022.5.28-感想-

―OPトーク

TBSの前に『五等分の花嫁』のポスターなどが飾ってあり、マネージャーさんにお願いして車停めて貰い、写真やら動画やらたくさん撮った佐久間くん。

映画は5月20日公開。果たして忙しい佐久間くんは見に行けたのか…また後日ラジオで語ってくれると思うので楽しみにしています。

<お便り>佐久間くんおススメ『可愛いだけじゃない式守さん』にはまり、友人との会話が増えた。

佐久間くんは、深夜2時放送にも関わらず毎回リアタイ派。

OPのアニメーションが可愛いしすごいのでコマ送りで見たりもしてる。

 

<お便り>男性の推しキャラはいますか?

ヒプノシスマイク』の「碧棺左馬刻」様。ラップがかっこ良くて惚れ込んだそう。

そして左馬刻様の声優をされている浅沼晋太郎さんと実はお知り合い。

Fate』シリーズに出てくる「ギルガメッシュ

ギル様には「この雑種が」って罵られたいんだそう。

けっこうそう、俺様系が好きなのかな、そう考えるとww俺は、俺なんだろう?罵られたいのかな基本www

でも、可愛い系とか元気っ子も好き。

男性キャラでもなんか明るい子とかはやっぱり、ちょっとこう、、俺が多分無意識のうちに憧れで、明るいキャラが好きだから、今もすごい明るくなったんだよね。昔佐久間はね、すごい人見知りだし~恥ずかしがり屋だし~人の目見て話せないし。あと感想文とかも、俺タイトルすら書けないんすよ。名前だけ書いて、何をどう書いていいかとかも全然伝え方もわかんなくて。そういう表現をすることがホントに苦手な子だったんですけど。アニメとかを見て、たぶんホントにね、憧れ、、とかからだったんだろうね。無意識で、そういうキャラのことを意識してたら、今みたいな、全く人見知りしなくなってしまうというwうっはっはっはwwまあ、これもまたなんか、すごいよね。アニメのおかげで俺は成長できたなってすごい思えるんで。アニメ見てなかったら俺ジャニーズでここまでなんか色々出れてなかったと思う。すぐ埋もれてたと思うから、ほんと、アニメに感謝ですわ。

 

<お便り>自分が企画・原案でアニメを作るとしたらどんなアニメをつくりますか?

昔は絵とか描くことに挑戦してみたけどあんまり向いてなかったらしく。

声優とか演技でのクリエイトの部分はやっていきたいけれど、企画とか原案となると……という感じらしい。

私個人的には、佐久間くんのオタクなので、佐久間くんが考える企画とか見てみたいですけれども。

でも、0から何かを生み出すって本当に大変だと思う。

自分で考えたものだ、と思っていても後から見たら何かに似ていたり。

自分が今まで見聞きしたものに無意識のうちに影響されて、結局似たようなものが出来上がってしまうこともあるし。

佐久間くん、プロデュースとかの方が向いていそう。

自己プロデュース得意だし、人のいいところを見つけるの得意だからね。

 

<お便り>今期のプリキュア見てますか?姪っ子ちゃんと見ることはありますか?

時間帯的にもお仕事をしているので見られていない佐久間くん。

プリキュア声優になるのってめっちゃ大変らしく、いつかはやってみたいと。

姪っ子ちゃんはまだ1歳半なので、アニメはちょっと早い。

でも英才教育は施していきたい笑

 

<お便り>ガチャガチャってやりますか?欲しいものが出るまで頑張る派?

子どもの頃は好きでよくやっていたけれど、最近は久しく回していないそう。

アプリのガチャなら回しまくっているのだけれど。

『五等分の花嫁』の四葉ちゃんのグッズだけのガチャガチャがあるので、探して回しまくりたい。

ガチャからラバストの話に。

ラバスト汚れたら木工用ボンドかけてペリペリ剥がすと綺麗になるよね~という豆知識。

そして佐久間くんはメイクポーチに矢澤にこちゃんを付けている。

 

Snow Man『オレンジkiss』―

 
―佐久間’Sプレイリスト―

佐久間くんが、リスナーと共有したい曲をプレイリストにして紹介するコーナー。

#8にして初コーナーであります。

どれを紹介するかめちゃくちゃ迷って、寝るときもそれについて悩みに悩み、夜中にイワツキさんにメールして相談したり…

迷って悩んで決めた今回のテーマはHoneyWorks

事あるごとに好きだと語っているハニワがテーマであります。

今回紹介した曲は、「告白実行委員会」よりこの3曲。

―『告白ライバル宣言 feat.綾瀬恋雪』cv.代永翼

―『今好きになる。feat. 瀬戸口雛』cv.麻倉もも

―『三角ジェラシー feat. 榎本虎太』cv.花江夏樹

 

とにかく楽曲について爆語りしています。

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佐久間くん、ほんと~~~~に、めちゃめちゃ楽しそうに語ってました。

そして、その全容はほぼほぼ番組公式レポに掲載されております。

毎度の事ながら手厚い…

聴き逃した方はぜひ。

 

映画『五等分の花嫁』主題歌

―『五等分の軌跡』―

 

―EDトーク

佐久間’Sプレイリストを30分近くやったため、今回のEDトークは短め。

というか、ハニワの声優さん豪華なんだよ!って話。

余すことなく、抜かりなく。

もう、今回はめーちゃくちゃ語ってた。(いや、いつもか)

30分くらいずっとハニワ語ってた。

それはそれは楽しそうに。

佐久間くん、ホントにハニワ好きなんだなあ。

一人で映画見に行くくらいだから、そりゃ大好きか。

アラサー男子がハニワについてこんなに熱く語ってるの初めて聞いたかも。

佐久間くん、ほんとジャンル問わず色々好きだな~と改めて実感。

自分の琴線に触れて、好きだな、と思ったものをキチンと「好き」って言えて、周りにお勧めできるのって、とっても素敵だよな~~。

そして、ハニワを語っている時の佐久間くんは、いい意味でアラサーぽくない。

十代の男の子のような、キラキラ、ピュアピュア感があって。

男子中学生人格でも降ろしながら喋ってんのかな、っていう。

現状、世界で一番ハニワの世界観を壊さずに語れるアラサーは佐久間くんだと思うわ。

 

↑他称「世界一ハニワの世界観を壊さず語れるアラサー(職業:アイドル)」

 

初佐久間’Sプレイリストでしたが、聴きごたえたっぷりで面白かったです。

繋がりのある楽曲だし、コーナーでがっつり流せて、紹介できて、聴くほうとしても興味を持ちやすかったです。

「フルで聴いてほしいからとりあえずYouTube行って!」って佐久間くん言ってたんで、YouTube行きますねw

佐久間くんの好きな曲には、世界観とかストーリー性があるものが多いと思うんだけど、感受性とか想像力が豊かだからこそなのかあ、とか勝手にオタクは考察する。

あと佐久間くん自身も、アイドルとしては「世界観」の人、だと思う。

ジャンルは違えど、その「世界観」一つ創り上げるのにどんだけの積み重ねがあるか分かる人だからこそ、創り上げられた「世界観」にグッとくるのだろうか。

そして、素直にその世界観に浸って、作り手の意図を受け取ることができるのが佐久間くんのいいところだなあと思う。

あ、あと前々から思っていたけれど、佐久間くんはなんでそんなに「恋に落ちる瞬間」の描写が好きなんですかね。

いや私も好きだけどさ、いいもんだけどさ、なんでそんなに好き?っていう素朴な疑問。

憧れとかなのか。知らんけど。

「恋に落ちる瞬間ていいですよね~かわいい~~」って語る佐久間くんが可愛いから無問題なんだけどさ。

今回もボリューミーな1時間で聞きごたえたっぷりでした。

すごいよね、自分の好きなコンテンツについて、たっぷりと語れる場所があるんだよ。

佐久間くんがそういう場所を持てていることがすごく嬉しいよ。

いや~~ほんと毎回思うけど、冠ラジオありがたいし、すごいなあ。

そして、ハニワ。

まだまだ色んな展開があるコンテンツなので、また特集があったらいいな。

佐久間くん一人で語ってもいいし、ゲストにハニワ好きの方をお呼びして、また違った視点から語られるハニワについて聞くのも楽しそう~。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

余余余余談

そんなことなかったらごめんだけど、お名前がよく登場するイワツキさんとかタベさんあたりは、佐久間くんより世代上だろうし、ハニワについて知識として知ってはいても、ピンとくるかというと微妙そう…って考えが一瞬よぎってしまい。

共感を得られずともブースで一人、ハニワ30分以上爆語りするアラサー男子佐久間くん、ふつうに強い。

待てムリ#7 小野D&佐久D回

Snow Man佐久間大介の「待って、ムリ、しんどい、、」#7 2022.5.21-感想-


ーOPトーク

1週間経つのってけっこう早いよね~って話。

滝沢歌舞伎中、同じ楽屋の阿部ちゃんと宮舘くんが、「え、もう、待てムリの日じゃん」ってすごい言ってくれて嬉しかったそうな。

だてあべさくの楽屋、ほんわか。

 

デュラララ!!』OPテーマ

ーTHEATRE BROOK『裏切りの夕焼け』ー

佐久間くんの中で、今回のゲストさんって言ったらこの曲!ということでの選曲。

 

引き続きOPトーク

今回のゲスト、小野大輔さんにお会いできる嬉しさを語る佐久間くん。

今、ブースの外にいらっしゃるんですけど、もうね、出会った瞬間から「あ!ホンモノだー!」って叫んじゃったんだよね。ふっはっはっは!もうあの、ただのファンだからさ~、俺って。そう、だからあの~、これを、聴いて、くださってるって考えたら、なんか、ただのヲタクの話聴いてて、大丈夫かな~?楽しいかな~?とかって思うんだけども、、

そんな心配をする佐久間くんに、ブースの外にいらっしゃる小野さんが頭上で大きく〇🙆‍♂️を作ってくれる。(優しい)

それを見た佐久間くん、

「ジャニーズJr.がライブ会場で場当たりしてる時に、振付師さんとのやり取りで使うOKポーズだ!(要約)」

という、ジャニーズにしかわからん特殊な喜び方をする。

身に染みてるものなので、やっぱ嬉しかったですなんか。それが、小野さんVer.で見れて。ありがとうございます。

頭上〇ポーズを小野さんがやってくれて喜ぶ佐久間くん、かわいいな…。

佐久間くん、頭上OKポーズを見るとほぼ毎回、ジャニーズJr.特有のポーズなんだよ~ってエピソードを話しているイメージ。

ジャニーズアイドル自身から、こういう細かいジャニーズあるある聞くの楽しいな。

ふつおたのコーナー

<お便り>滝沢歌舞伎ZERO2022でのフライングはどのくらい練習したのか?一番難しかったのはどこ?

→ジャニーズのお家芸ともいえるフライングに今年は佐久間くんが挑戦。

ワイヤー一本で吊るのではなく、二本の、ベルトみたいなものを、輪っかになってるのが二個あるんですけど、それを使って、空中浮遊を見せるという、スリングというね、今回初めて佐久間はやらして貰ったんですけど。スリングってすごいね、力を、、腕の力だったりとか、体幹とかすごい大事なんだなってのを、教えて貰って。まあでも、練習の機会だけで言ったら4回かな。4回やらして貰ってあとは本番って感じだったんで。なんかねーー、、、なんだろ最初もっとやべえのかな?と思ったけど、最初の方はやっぱりやばかったんだけどあの回転とかすごくて。グロッキーになっちゃうのよ。ぐるぐるぐるぐる回って。(~略~)あの、教えてくださる方も、「酔い止め飲んだ?」って毎回確認してくれてたりしてて。すごいありがたいなって思って。

一番難しかったのはどこですか、、そうだね、振り子みたいになってるね、、、なぁんて説明したらいいかわかんないんだけど。あの、くるくる回るのもいいんだけど、回らずにまっすぐ飛ぶとかもあるんだよね。そういう時に、ちょっと、体重のかかり方とか、飛ぶときに、力入れちゃったりすると、狙って回るんじゃなく勝手に回り始めちゃったりするのが、抑えたりするのが体幹できゅってしなきゃいけないから、そこは大変だったかなあ…。

練習の機会は4回……。

残念ながら私は滝沢歌舞伎を見に行けてはいないですが、レポを拝見するに、とても完成度の高い美しいフライングだったそうで、それを4回という機会で習得したのは本当にすごい…。

(「グロッキーになっちゃうんだよね」って話してるところで、うんうん、見に行ったからわかるよ~、という意を込めて頷いてくれるタベさんとイワツキさん優しい。)

 

ちなみにこのお話の途中で、同日に隣のブースでラジオ収録していた寺島拓篤さんが!

わ~!寺島さん~~!てらし~~~~!!またラジオゲスト来てほし~!

 

<お便り>滝沢歌舞伎での犬役の演技プランは自分で考えたのか?メンバーの反応は?

滝澤歌舞伎って、ジャニーズの舞台なんですけど、あの絶対「犬役」がいるんですよ。はっはっは!ジャニーズの舞台で「犬役」いるって何?ってなると思うんですけど。ま、それSnow Manのメンバーの中で、周ってくるんですけど毎年。で今回僕が犬役だったので、今回芝居のシーンがね、二幕はお芝居があるんですけど。佐久間はあの、まあちょっとだけ喋るかな?日本語喋ったりもするんですけど。基本わんわんしてまして。まあそこの~演技もね、なるべくリアルな犬の鳴き声に近づけようかなって。僕、ワンちゃんとか動物大好きなので。っていう風にしてたらあのホントにマジで、SEの音かと思ったって言われることが多くて。ありがたいでございます。杉田智和さんが見に来てくださったりして。あの「すごい美声な犬だったわ」って言ってくれてホント嬉しかったな~って思うし。だったのでね、なんかこう、今回は、リアルな犬の、鳴き声を意識してやらして貰いました。

金ちゃま。

金ちゃま、可愛かったらしいね。

佐久間くん、動物好きなだけあって、人懐っこいワンコの演技がともて上手で可愛かったとレポで見ました。

(ステフォの金ちゃま率には笑ったけども。)

金ちゃまに会いたかったな~~~

 

<お便り>ヴァンガード出演おめでとう!

10周年も続いている作品の、この節目の年に、佐久間大介関われるんだっていうか。関わらせてもらっていいのかな、って思うぐらい、すごい、嬉しさが、ほんとに、ありましたね。やっぱり僕も声優さんとか、アニメが大好きだからこそ、声優という仕事をやってみたいという風に言わせてもらっていたので、ホントやらしてもらえたことに感謝ですし、すごいやっぱあの日々勉強させてもらってますね。スタジオ内で。ほんとに貴重な経験をさせて貰っているなと思いますんで、す。

だからもう「廻間ミチル」、、というね、役を、皆さんにね、愛していただけるように、魂、込めて、演じさせて貰いますので、ぜひ皆さん、楽しみにしていてください!ほんとありがとうございます。

佐久間くんがんばれ~!楽しみにしております!

 

―『おそ松さん』一期DEテーマ:「SIX SAME FACES 〜今夜は最高!!!!!!〜」(十四松Ver.)―

Snow Manのファンにも、アニメおそ松さんのすばらしさを知って貰いたい、そんな気持ちを込めての選曲。小野さんもゲストでいらっしゃるのでこの選曲!粋~!

―ゲスト登場―

www.joqr.co.jp

↑毎度のことながら、詳細な番組レポが公式で上がっております。

毎回放送後に秒で上がるこのツボを押さえたレポが大好きです。

いつもありがとうございます。

 

さてここからは、今夜の、スペシャルゲストと一緒に、お送りしていきたいです!!

(テンションがあがって、していきたいです!になっちゃう佐久間くん)

 

 さ~く~ま~~く~~ん、あぁそぉびぃまぁしょ~~!!

 声優の、小野大輔で~す。よろしくお願いしま~す。

まさかの平和島静雄ボイスで登場してくださる小野D!

佐久間くん大興奮であります。

「今日の一曲目痺れました。」

「ゲストに来て、こんな歓迎の仕方ってあるんだ、と思って感動してます。」

と喜んでくださる小野さん。

ゲストのことを考えての選曲でこんなに喜んでいただけるなんて、ラジオパーソナリティ冥利に尽きるやつだ~めっちゃ嬉しい~~(私が勝手に興奮)

そして、アイドリングトークすっ飛ばしていきなりエンジン全開のトークを繰り広げるお二人。

佐久間:今の話を聞いてもらえたらわかる通り、わたくし佐久間大介の憧れの声優さん、でして、ね。小野大輔さん、は。やっぱりもう僕アニメ大好きで、色んなアニメを見てる中で、やっぱ小野大輔さんやべえ、すげえ!ってずっと思ってましたし、、あとやっぱり、同じ「だいすけ」って、ちょっと勝手にシンパシーを僕持ってまして、、

小野:ああ~!「佐久D」もそう思ってたの?

佐久間:うわあ!!!(馬鹿でかボイス)生佐久D!!ええ!?あ゛り゛か゛たぁい!!ありがとうございます…!!

小野:僕も嬉しくって。同じ「だいすけ」の名を持つ人が、同じ役をやっていると

佐久間:はい…くぅあっ(感極まった鳴き声)い゛や゛あ、そうなん、ですよね~~アニメ『おそ松さん』の「十四松」は小野大輔さんが、担当されていて。で、実写映画の方の『おそ松さん』では、佐久間大介が、「十四松」をやらしていただいて。今ね~、「ダブル十四松」

小野:ダブル十四松wwww 二十八松ですねw

(この辺の会話の詳細は待てム公式レポを参照。)

佐久間くんの世代って、もはや小野大輔さんの声を聞いて育ったといっても過言ではないわけで。

そんな憧れの人からの「佐久D」呼び、佐久間くんだけじゃなくてラジオの向こうのオタクにも刺さりまくりました……。

すごいよ~~、小野Dから直で佐久D呼びされてるよ~~~~!

あと地味に二十八松がおもろい。

小野:すごくリスペクトを持ってやってくださってるなって、感じられて。とにかく今日はだから、感謝を伝えにきました!

ありが特大さよならホームラン!!!

もうクライマックスなんだが???

現場にいた佐久間くん、さぞ意識保すのに必死だったことでしょう。

ラジオの向こうにいたオタクは無事に意識飛びましたよ。

 

小野大輔さんと近藤孝行さんのユニット『TRD』のお話に。

その『TRD』のラジオにて、小野さんが『映画おそ松さん』を見に行ったお話をしてくれたのが、今回の共演のきっかけ。

 

youtu.be

TRDのラジオのアップが4月中旬で、そこから待てムリのゲスト登場が5月中旬というスピード感。

待てムリは事前収録なので、とんでもないスピード感で事が運んでいる…。

ゲスト発表時に、あの小野大輔さんをそんな早くお呼びできるのか…!と、流石に戦慄が走りました。

小野さんにぜひ感謝をお伝えしたい…!と、スタッフさんに小野さんへのオファーを依頼したと話す佐久間くんに、それは「言霊ですよ。」と小野さん。

(詳細は番組公式レポ参照)

今まで、「言霊だから!」と、佐久間くんがやりたいことや目標を言葉にするところを多く見聞きし、そしてそれが実際に叶っていくところを少なからず目にしてきました。

なので、ここで小野さんが、偶然とはいえ「言霊」に言及したことになんだか運命めいたものを感じました。

佐久間くんが、憧れの小野さんにお会いできたことも「言霊」だし…。

自分の思いを言葉にして表すことの大切さを、改めて実感しました。

 

佐久間くんが小野大輔さんを初めて認識した『涼宮ハルヒの憂鬱』の「古泉一樹」の話や、キャラクターの演じ分けの話などをしてくださる小野さん。

(詳細は番組レポを参照)

小野さん、とてもサービス精神旺盛で、合間合間にキャラクターの台詞を入れ込んでくれる。

それが逐一刺さる佐久間くんの様子がめちゃくちゃ面白い。

「まって!!ホンモノ!!ちょまって!いやさっきからすごいんすよね、ずーっとクリーンヒットなんすよね。」

「永遠に、鳩尾にパンチなんですよもうww」

「何回K.O.されてんだ、みたいな。いやコンティニューばっかりしてます。」

「あ~ぶね~~、、佐久間大介の人生何週目だ今?」

「もうだから『エンドレスエイト』ぐらいちょっとまだずーーっと繰り返してて、、」

なにその語彙力www

上記のヲタク的誇大比喩表現を、1分に満たないやり取りの中で畳みかけてくる佐久間大介氏。

しかし大興奮しつつも、しっかり『エンドレスエイト』絡めるあたりに、ヲタクとしての戦闘力の高さを感じました。

 

ここから、小野さんが演技するうえで大事にしている、キャラクターの「幸福願望」の話に。

(詳細は番組レポ参照)

演技をするうえで、「この人にとっての幸せ」を考えると、表面的な部分ではなく、そのキャラクターの本質をとらえることができる、というお話でした。

「幸福願望」というシンプルな考え方ながらも、演技の核になる部分のお話でした。

私は演技とは無縁の人間ですが、なんだか演技だけの話ではなく、物事であったり人との関わりの中でとても大切なことだと思えました。

 

以下は「平和島静雄」の「幸せ願望」について。

小野:静雄に関して言えばもう「臨也」ですよ。

佐久間:あははは、ホントに!ね~~~ほ~んとによく揉めてますけども。でもなんかちゃんと、嫌いなんだけど認め合ってる感はあるし、というか

小野:う~~ん。

佐久間:なんか、その、嫌い嫌いに見えてるけどちゃんとなんか、

小野:いや、本気で嫌いですよ

佐久間:いやまあわかるんですけど!でもなんかそこの中にもなんか、もともとの仲の、感じもあるじゃないですか。学生の頃とかの。

小野:そうですね。うわ~!めっちゃ見てる!

佐久間:いやいやもちろんもちろん、『デュラララ!』大好きだったんでもう、、

小野:そのおっしゃる通りで。昔のこともあるから、やっぱり、どこかであの頃に戻りたいって気持ちもあるんだと思うんですよ。だから静雄の行動原理って、臨也でもあるし、自分を取り巻く人のために何かをするっていうことが、あの、、なんて言うんでしょう、生きる目的になってるという。

佐久間:うーん、なんかほんとに、あんだけ「野蛮な人」って見え方するけども、ほんとは優しい人だっていう。だって、弟のことを考えてこう、近づかないようにするとかもあるじゃないですか。

小野:そうなんですよ、あれ言ってることホントなんですよ?「俺は、争い事は嫌いだ」って。

佐久間:いいやwほんとそうなんすかwwwあれは本当なんだwww

小野:ほんとなんだよww

佐久間:皆が信じられないって思ってるだけでww

すごいな。

平成じゃなくて令和に『デュラララ!』のキャラについて語り合ってるんだぜ……

 

続いて、直撃!一問一答!のコーナーに。

「ホントは、『燃堂力』の話とかしたいんですけどね…」という佐久間くんに、『燃堂力』ボイスをやってくれる小野さん。(多謝)

うわっ待って待って、やばっ、あ、まって、今席立ちました佐久間!

自分で自分の興奮度合い実況すんのかわいいな。

 

Q.自分の性格を一言で表すと

→人が好きな人見知り

Q.人生のバイブル的作品は?
スラムダンク

Q.強いて言うなら何オタク?

→酒

Q.仕事や作業をするときのお決まりのルーティンは?

→無糖紅茶を飲む

Q.ラジオ番組でのトークで意識していることは?

→目の前の人を笑わせる

Q.自分が演じていて一番やりやすいキャラのジャンルは?
→もうそれはあの、「バカ」です

Q.声優を目指したきっかけは?
→代役

 

佐久間くんと今回の収録で初めましての小野さん。

初めてだと構えてしまいがちだけれど、今回佐久間くんがめっちゃ聞いてくれるし、冒頭から喜ばせてくれるし、テンションをあげてくれる……なのでもう佐久間くんに対して構えていたところがなくなりました!と話す小野さん。

今回が初対面だったけれども、『ブラック・クローバー』の現場にて、寺島拓篤さん経由で佐久間くんの噂は聞いていたそう。

寺島さんは、ブラクロの音響監督の高桑さんに、「佐久間くんいいすっよね、すごいっすよね、まず声がいい。」と、佐久間くんを褒めまくってくれていたとのこと。

これを聞いた佐久間くんの「持つべきものは寺島さんだ!!!」が面白かった。

佐久間担としても、毎度のことながら寺島さんには足をむけて寝られないです。

 

つづいて、「自分が演じていて一番やりやすいキャラは”バカキャラ”」について深掘り。

(詳細は番組公式レポ参照。がっつり載せてくれてるので是非読んでほしい。)

ここは、本当に聞きごたえがありました。

バカキャラの話から、佐久間くんの実写版十四松の役作りの話、十四松を演じるうえで大事にしたことなどが語られています。

十四松の役作りについて、本家である小野さんと語るという、「佐久間史」に残る名場面でございました。

 

Snow Manブラザー・ビート」―

これまでの2人のやりとりに興奮しすぎて、こんなに心が落ち着くブラザー・ビート初めて……。

 

時間が足りず、一問一答はここで終了。ここからはお便りのコーナー。

<お便り>高知県観光特使である小野さんに土佐弁のコツをお聞きしたい

そんな質問から、方言移っちゃうことがあるよね、という話に。

康二くんの話す関西弁が移りがち、という佐久間くんに対して、

小野:耳が良くなれってずっと言われて、役者やってたんですよ。だから、(佐久間くんは)人の台詞を聞ける人なんだな、と思った。人が喋ってることに影響されるってことは、人の話よく聞いてるってことですよ。だから関西弁も入ってきちゃう。自分で使えるようになっちゃう。で、お芝居も、そのおそ松さんでいえば、原作というかアニメ見て、得たものをそのまま自分の口からアウトプットするわけじゃないですか。耳のインプットがすでに元から出来てるからなんですよね。

と考察してくださる小野さん。

佐久間くんとしては、まったく意識していなかった部分であり、新たな気づきにつながったそう。

ちなみに、康二くんからは、Snow Manの中だと一番関西弁がナチュラルだと言われるらしい。

そういう視点での考察、初めて聞いたのでとても新鮮でした。

尊敬する宮田くんに、喋り方とか笑い方がめっちゃ似てるのもそういう事なのかな~。

 

そして、佐久間くん選曲の小野さんといえばな1曲。

古泉一樹cv.小野大輔まっがーれ↓スペクタクル』―

ここで小野さんから直接「まっがーれ↓」のイントネーションを教わる佐久間くんという、胸アツ展開!

―EDトーク

小野:ほんとになんかこう、お話していく中で、発見があるというか。僕もなんかこう、佐久間くんから貰ったものがあって。今日、めちゃくちゃいい日でした。

小野さんのこの言葉に、なぜだか私は泣きそうになるのでありました。

そして、序盤でブースに顔を出してくれた寺島さんは「小野さん、じゃあ、次はライブですね!」と、しっかり小野さんにSnow Manを布教していったそう。(寺島さーん!愛!)

「まずじゃあ入門編として、最新のライブDVDお貸しますんで」と言う寺島さん(愛²)に対して、「俺金持ってるから買うわ!」と言ってくれる小野さん(愛³)

そして、小野さんの告知で『神谷浩史小野大輔のDearGirl〜Stories~』15周年について、

なんかあっという間でしたけどね。ラジオやる時の、心がけとして、「目の前にいる人を笑わせる」。ずっと神谷さん、神谷浩史を笑わせることを考えてたら15年たちました。

と語る小野さんエモい…

15周年本当におめでとうございます。

ラジオにおいても大先輩の小野さん。最後まで金言を残していくのでありました。

続いて佐久間くんの告知のターン。

・映画おそ松さん

小野:もっかい見たい!

ブラザー・ビート発売中

小野:「布団には愛」のところが好き!

・7/8モエカレ

・7/13オレンジkiss

小野:絶対買う

・スノマニ円盤発売中

小野:ポチる

ヴァンガード

小野:レギュラーおめでとう~!

小野さん本当にありがとうございます!!(愛∞)

 

最後は、小野さんの提案で二人で

「「ハッスルハッスル~~!マッスルマッスル~~~!!」」

 

 

そして待てムリ放送後、

Twitterトレンドに突如懐かしの『デュラララ!』やら『裏切りの夕焼け』やら『まっがーれ↓スペクタクル』やらが現れ、今って平成なんだっけ?状態になったのも面白かったです。

どれだけ時代が経っても、面白いものはずっと記憶に残りつづけるんだなあ。

めちゃめちゃ濃厚な1時間だった。

私自身も佐久間くんと同世代なので、小野Dドンピシャ世代なんですよね。

自分が学生時代に触れたコンテンツって、どうしたって自分の記憶に色濃く残っていて、少なからず自分自身に影響を与えたものだと思うんです。

そのコンテンツに関わっていた方と、現在の自分の推しが邂逅する世界線…。

なんだか、懐かしさと、新鮮さとがないまぜになった、不思議な気持ちになりました。

小野さんが佐久間くんに影響を与えたように、佐久間くんやSnow Manも若い子に影響を与えていくんだろうな。

影響、ということで言えば、佐久間くんと小野さんがお互いにラジオトークを通して影響しあうというか、お互い得るものがあったように感じられて、それもすごく良かったです。

「今、私すごいもの聞いてる!」っていう臨場感とかワクワク感がたっぷりでした。

やっぱり、電波をとおしてでも伝わってくるワクワク感ってのがいいよね、ラジオって。

佐久間くんの、「十四松」の演技を作り上げる過程を聞けたのも、それを本家の小野さんと語る様子を聞けたのも、貴重な瞬間すぎて大興奮しました。

いやもう、本当にいい…贅沢な時間でした。

そして、小野さん。

ラジオゲストのオファーを受けてくれたこと、実写映画を見に行って、しかもそれについて言及してくれたこと。

新しいものや、新しい挑戦というものに対して興味をもって、楽しんでくれる姿勢に、なんて視野が広くて懐の広い人なんだろう、、と。

なんか、自分もこういう素敵な大人になりたいよね、ってそんな気持ちになりました笑

あ~~~~めっちゃ楽しかった!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

超余談

学生時代、涼宮ハルヒシリーズはまってました。

ラノベだけどSF作品としてめっちゃ面白い。

あと、新井素子先生の『絶句』に通ずるものがあって、そういう意味でも好き。

涼宮ハルヒみたいなSF系が好きな人は新井素子先生を読んでみてほし~。

待てムリ#6メンバー初乱入回

Snow Man佐久間大介の「待って、ムリ、しんどい、、」#6 2022.5.14-感想-

 

―OPトーク

朝あったかいものが食べたくてデリバリーしたうどんを、麵とツユの合体に失敗して盛大にこぼし、大惨事になった話。

ぺったり張り付いてる麺じゃなくて、とぅるしこ系の麺だったのかな。

麺を汁に投入するとき、箸とか使わずに麺をスライドさせて入れる派か、箸使って丁寧に入れる派か、イワツキさんに問う佐久間くん。

イワツキさん「横着する派」

はい、イワツキさん初喋りです!(待ってました~)

イワツキさんは作家さんでいいんかな?

めっちゃ届くメールとかハガキとか、頑張って捌いてくれるイワツキさん。

今回の感想ブログのタイトル、「イワツキさん初喋り回」とかにしようかと思った。

スタッフさんとの絡みトークが好きなんだよぅ。

盛大に汁がこぼれてべちゃべちゃになった机の写真撮った佐久間くん。

わかる~、盛大に何かこぼして、もう、どうしようもなくなった時とか、一周回って冷静に写真撮ったりするよね。

イワツキさんも喋ったし、内容もいい感じに男の一人暮らしの哀愁が漂っていて、良きOPトーク

 

園田海未(cv.三森すずこ)『勇気のReason』―

 
ふつおたのコーナー―

メールだけでなく、お葉書もいっぱい届いきましたよ、という報告。

ラジオに葉書が届くことが珍しい昨今、たくさんの葉書にスタッフさんも喜んでくれたとのこと。

最近、葉書でラジオ投稿を受け付けてくれるところも少ないと思うんだけど、ジャニーズ界隈は葉書文化が盛んなイメージ(お礼葉書とか)なので、葉書を受け付けてくれるのは嬉しいですね。

令和のアイドルの冠ラジオで、葉書投稿も募集してくれるの、一周まわって新しいな。

自分でも、『ゆゆ式』の作者さんにファンレターを書いたことがある佐久間くん。

以前お仕事でお会いした時に連絡先を交換したものの、連絡先が全部消えてしまい、どうやって再度連絡先を聞けばいいか考えた結果ファンレターを書くことにしたそう。(公式レポを参照)

一緒にご飯にいったエピソードなども交えつつ、新刊の感想を3枚に渡って綴り送ったとのこと。

3枚てすごいな。

メールとか悪いわけじゃ決してないけど、手間をかけることで伝わる熱量とか愛ってあるよね。

 

<お便り>佐久間くんの二次元での推しに共通点はある?

「銀髪の子」を好きになることが多いと佐久間くん。

男性キャラでも、明るい髪のキャラを好きになりがち。

ヒプマイだと『碧棺左馬刻』さまが好きという話から、『ヒプノシスマイク』の話題に。

俺『ヒプノシスマイク』とか結構好きで、あの聴くのよ。

最初ほんとにラップ×声優、っていうものがすごい出てきた時から、注目してて聴いてたんだけど。

今すっごい人気あるし、生配信のやつとかも見てたりしてて、そう今、名古屋とか大阪も出てきて、と今後どんどん展開してくんじゃないかなあ~ってすごい思えるし、、。

なんかね~、ラップって前から思ってたけど、やっぱりキャラクターとか、声優さんが、って当てるってなると、なんかその、また迫力が出るというか、やっぱ声の仕事をされている方ってすげえんだなって思うし。

でもやっぱりその本来のラップされてるラッパーの方とかが、『ヒプノシスマイク』に楽曲提供されたりとかされてるのを聞いてて、やっぱリリック?その韻の踏み方とかも、すげえかっけえって思えるし、なんかすごい、なんかハイブリッドな、コンテンツだなあって思えるから。

前々からヒプマイの話題をよくしていたので、興味あって私も聴いてみたり。

良い曲多くてめっちゃ楽しいコンテンツだし、そもそも声優さんてホントになんでもできるんだな、とびっくりしました。

 

<お便り>引っ越しのためグッズ整理中。佐久間くんの自宅でのグッズ管理法やこだわりはありますか

(公式レポに詳細あり。)

壁一面にフィギュア棚を作って、LED仕込んで背面ガラスにして、であのちゃんと、棚のところもガラスの方にしたんすよ。だから~あの、ちゃんと上からも下からも全方位見えますみたいな。まあ、下からもっていうとちょっと、ね、あれぇ?って思う人もいるかもしんないけど。いやもちろんそこもね、やっぱ製作者さんの愛がこもっている部分でありますんで。そこもちゃんとしっかり見えるようにしてます。はぁい。

自慢のフィギュア棚の話。

下からも、というのは下心ではなくれっきとした「ヲタク心」であるキリッ

という感じでしたので何も言えん。しいて言うなら流石です佐久間ニキ。

普段、あまりおうちに人を入れない佐久間くんだけど、関西ジャニーズのアニヲタ今江くんは、一緒にご飯を食べたついでに、自宅に呼んでフィギュア棚を見せたそう。

あんなにパッと見、スーパーハイパーハッピー何でもウェルカム野郎の佐久間ニキだけど、自分のこだわりのパーソナルな空間は他人にあまり触れられたくないのである。

そういうところが、佐久間担にはけっこう刺さるのである。

 

―まちカドまぞく2丁目EDテーマ:コーロまちカド『宵加減テトラゴン』―

 
―推し語りー

の、コーナーに行こうとした佐久間くん、ブースの外に見知った顔を見つける。

メンバー乱入〜〜〜!

Snow Manの『素のまんま』の収録のために文化放送に来ていた、Snow Manのメンバー、深澤辰哉くん、阿部亮平くん、宮舘涼太くんがブースへ。

急にガヤガヤし出すブース内。

佐久間くんめっちゃテンパってる。

テンパりながらも超嬉しそう。

メンバーとのやり取りの詳細は公式レポに上がっているのでそちらを参照。(手厚い…)

(ただし、「どうも三森すずこです。」て冗談飛ばしたのは阿部ちゃんでなく深澤くんでした。というか、ちょいちょい深澤くんのところが阿部ちゃんになってるかも、、。)

www.joqr.co.jp

咄嗟のことで何言ったか覚えてなかった、と5/15のすの日常で明かしていたとおり、テンパってる佐久間くんが可愛かった。

4人のわちゃわちゃが、まさに「待って、ムリ、しんどい、、」

ダメだ、ここは長くなる。下でじっくり書きます。

メンバー見送る佐久間くんの「じゃね~」がすごく素で可愛かった。(可愛かったしか言えんのか)

 

でもやっぱこうやって~~ね、なんか違う仕事で現場で会えるの嬉しいね~~。嬉しかったわ~すごい、、

乱入後、嬉しさ噛みしめてて、、、嬉しいよねえ~~~~

わちゃわちゃしちゃってすみませんね~と言いつつ、Snow Manの宣伝も入れつつ、一人喋りのテンションにギアを入れなおす佐久間くん。

今回の推し語りテーマ:「入門アニメ」

アニメをあまり見てない人でも見やすいアニメを紹介。

今回は『四月は君の嘘

佐久間くん自身にとても刺さった思い入れのある作品。

この作品はねぇ、何かに打ち込んでる人、とか、仕事で、人前に出ることとか、ある人とかには、すっごい刺さるんじゃないかなって思えるし。

それを、違う職業だったり、違うことを経験している人でも、こういう思いって、こっちでも変換できるな、とか、こういう思いしてるんだな、ってのが、すごい伝わりやすい作品なので…

アイドル佐久間大介がこう思った作品て、それだけでとても気になる。

そして、ネタバレになっちゃうけど、どーーーーしてもストーリーに絡んだ話がしたくて、ええっとぉ~…、どぉすれば……と、苦悶しながら話す佐久間くん。

以下の引用はそのネタバレ含むゾーンなので注意↓

 

あの宮園かをりちゃんと、公生が、一緒に演奏するシーンがあるんですけど、この20話以上あるアニメの中、で漫画も10巻以上ある作品の中で、2人で演奏したシーンって1回しなかいんすよ。そこが俺はすごく、すごい、なんか俺、すごいなって思っちゃって。主人公とヒロインだから、もっと演奏して、一緒にやってっていうシーンがあっていいはずなのに、一通り見た後に、アレ?って思ったのは、そこだったの。一回しか二人で演奏してないの。二人の演奏が俺は聴きたいんだって思えたんだけど、思ってたんだけど、でも、それでよかったのかもしれないって思えるところもあるし、違う世界線だったら二人でもっと演奏してたのかなとか、でも、違う世界線だったらかをりちゃんはこうなってなかったなとか、この人生だから、だからこうなったんだな、この作品は。っていうのがグッッと詰まってるのが、リアルですごいよかったんだよね。なんか、やっぱりファンの期待に応えて、二人のところをいっぱい作ろうとか、あると思うし。それは戦略として絶対いいことだと思うんだけど。じゃ、ないっていうのがまたすごい良くて。俺はそこをすごい、素敵なことだなって思えて。好きなんだよね、、。

 

私はまだこの作品を未履修なので、作品についてはなんとも言えないけど、佐久間くん、本当にこの作品のこと好きなんだなってことだけはすごくよく分かった。

あと、今回の作品に限らず、佐久間くんの感想を聴いていると、この人は作り手側の意図とか、こだわりとかをちゃんと汲み取りながら作品を鑑賞してくれる人なんだなあと思える。

だから知らない作品の話でも興味深く聴けるんだろうなあ。

熱量と感性のバランスが素敵。

ネタバレゾーンが終了したら「Twitterで教えてあげて〜」と呼びかける佐久間くん。

Twitter見てる人ばっかりじゃないとは思うけど、一つネタバレ回避方法として、案外いいかもね笑

最後にミュージカルの情報で、小関裕太さんのお名前も。

佐久間くんとそっくりな小関裕太さん(小関くんにそっくりな佐久間さんともいう)

“小関裕太かSnow Man佐久間大介か”そっくりすぎて小関本人が見間違える - モデルプレス

またどこかで共演があるといいな〜。

 

―『四月は君の嘘』EDテーマ:wacci『キラメキ』―

 
―ヲタクの本音―

◇テーマ:『ヲタクはじめ』

<お便り>アニヲタになったきっかけは『カードキャプターさくら

なんと『カードキャプターさくら』未履修ニキ。

有名なので、キャラクターとか世界観は知っているけど、男兄弟で育ったので、意外と『カードキャプターさくら』は通ってこなかったと。

佐久間くんの世代的に、小学生くらいの時にアニメ放送なはず。

佐久間くんがよく話題に出す、『おジャ魔女どれみ』と同時期の放送なので、見てなかったのは意外だな〜と思ったけど、あの2作品、方向性違うもんな。似て非なるものというか。

小学生男子、どれみちゃんのが好きそう。

いや~、でも今からでも遅くないので見てほし〜な〜!

だって、佐久間くんに、

闇の力を秘めし鍵よ、真の姿を我の前に示せ。契約のもと、”さくま” が命じる 封印解除(レリーズ)!!

ってやって欲しい〜〜!笑

レリーーーズ!ってやって〜〜〜

ほんで、阿部ちゃんは知世ちゃんポジね。(さすがに強欲がすぎる)

 

<お便り>ヲタクはじめは、大学の生協においてあった『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』がきっかけ

お便りの送り主、有名ハガキ職人さんを認知してる佐久間くんおもしろw

「俺妹」見てたな~!「あーきはーばらー!」ってさ~、あの桐乃ちゃんが言うんだけどね、それを見て、俺が秋葉原行ったのも2010年なんすよ。確か。初めて行ったの。

俺、2006年ごろの、その『桜蘭高校ホスト部』見てそっから深夜アニメどんどん見始めてて、2010年の、『少年たち』っていう舞台が、ジャニーズの舞台がありまして。そこで、宮田くん、あのKis-My-Ft2さんと、ABC-Zさんが、主演でやってた舞台に、バックで出てて、そこの舞台の本番の袖にいるときに、宮田くんに初めて「僕もヲタクなんです」って話しかけたの。が、2010年なの。で、そうなんだー!ってゆって、じゃあ一緒にアキバ行こうよ~つってアキバ散策したのが2010年なの。

俺妹って2010年なんだ…。

つい昨日のような気がしてたけど、もう10年以上経つんだ……。

秋葉原で桐乃ちゃんの真似する2010年の佐久間くん可愛すぎな。(なお、ゴリゴリのヲタクである。)

 

―『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』OPテーマ:ClariS『irony』―

 
―EDトーク

Snow Man Live Tour 2021『Mania』円盤の告知にて。

はい、あの、ちょっとでも、ね、かっこいい、佐久間、どんなもんやお前は??踊ってるときぃ、、とか思う人は、いらっしゃいましたら是非、ちょと、見てみてください。あの、意外とかっこいいです、うっはっはっはっはっは!やっぱこういうとこで言っとかないと、ね、あの~ま~じで~あの~、気持ちわりぃ喋り方するヲタクいんなあって、っはっは、思うからぁ、そうあのぉ、ちょっとそういう時だけかっこいいんですいません。はい、やってます~。よろしくお願いします。

かっこいい自覚があって何よりだよ!笑

かっこいいんですよ佐久間くん。

めちゃくちゃかっこいいんですよ。

待てムリで喋ってる時は、そりゃもう全力ヲタクですけれども。

ステージ上では全力アイドルなので。

かっこいい時もあるんだよって言っとかないと、って思うくらい全力でヲタクの側面を出せてるんならそれはむしろ良いことよ。

『何を佐久間さんは、勝手に1時間喋ってるんだろうな。(by深澤)』

面白すぎるよふっかさん。わら

正に「えっ?」な展開。

乱入って、いいよね~~~~~~!

『素のまんま』も同じ文化放送だし、収録がかぶってたらいつかメンバーが顔出すことはあるんじゃないか、と思っていたけど。

ちゃんとサプライズで来てくれるじゃん。

嬉しい~~~~~~、、、

乱入されてわちゃつくブースの雰囲気って、音でしか感じられないからこそ面白いみたいなところある。

一気に臨場感が増して何が起こってんのかわかんなくても面白いし、リスナーに状況を伝えようと必死になるパーソナリティの頑張り含めて楽しいというか。

ラジオの醍醐味だなあ……。

もう、終始嬉しそうな佐久間くんの声と、楽しそうなメンバーの声が聴けて本当に幸せだった。

嬉しそうだしテンパってるけど、ちゃんとすの担以外のリスナーにもわかるように、注釈を入れる仕事のできる男佐久間大介

普段あざといとか言われるのに、ブースに入ってきた第一声が「おぉい!」って男らしい挨拶な阿部亮平

コーナー説明とかコーナータイトルを奪おうとしたり、何気に一番自由。(佐久間くんに気安い阿部ちゃん。これは良いあべさくムーブ。)

でも「ちゃんとオンエアで聴くから。」って言ってくれる阿部ちゃんの優しさ。

一番「失礼いたします。」って丁寧なノリだったのに、最終的に「ガイさんにチクろうぜ!」って悪ガキになる、一言のおもしろパンチ力が強い宮舘涼太

ここ一番笑ったかもしれない。

そして、ずっとイジリ&ボケてるんだけど結局、佐久間くん立ててくれる深澤辰哉……。

いい乱入でした……。

ほんとに、深澤くんと阿部くんと宮舘くん、

佐久間くんが頑張ってる姿を見に来た、という風情で。

「(調子)ノッってんな~!」っていうイジリの体裁をとりながらも、佐久間くんがずっとやりたかったお仕事に対して、「すごいよ」「嬉しいよ」って言ってくれて。

時間的に、もしかしたらそのまま居残ってちょっとお喋りしていっても大丈夫だったのかもしれないけど、あえて残らずサッと帰ってった3人かっこよかったな。

佐久間くんがちゃんと準備して臨んでることとか、

佐久間くんやSnow Manのファン以外の人が聴いてる可能性もあることとか、

そういうことも考慮してくれたんじゃなかろうか、と思いました。

愛じゃよ、愛、、。(乱入から勝手に愛を感じ取るオタク)

 

 

というか、今回特大の「ふかさく」、というか、深澤くんのメンバーに対する愛情深さ、を浴びてちょっと眩暈。

佐久間くんの冠ラジオということをイジリつつも、

さりげなく冠番組に豪華なゲストさんが来てくれる感謝もし、

「(佐久間の冠ラジオができることが)すごい」「嬉しい」って言ってくれる深澤くん。

そう、散々イジッた後に、「いやでも、嬉しいですよ。」っていう深澤くんの言葉に結局すべて集約されてて泣いた。(情緒)

あと、「帰ったと思ったらまだいた」という素敵なラジオボケにて↓

佐久間:や~、すごいね~…わちゃ……ぁは~ん、ねぇ、みんな帰ったねえ~?うん…うん?

深澤:さあ、はじめようか

佐久間:ふふふふ!

深澤:俺のターン、、(佐久間:いやお前誰だよ!

深澤:あ、すいません。

佐久間:ふかざわぁ!

深澤:深澤です

佐久間:ふかざわ!帰れ!

深澤:じゃあね!俺、次仕事あるから

佐久間:んはぁwうるせえな、一緒の仕事なんだよお前w

深澤:ばいば~い

ここ、佐久間くんの言葉と被っちゃって流れたんだけど、よくよくイヤホンで聴いたら深澤くん「俺のターン」って言ってて。

佐久間くんが持ちネタのように言い続けてきた「俺のターン」から、佐久間くんの出演が決まった『ヴァンガード』も会話に絡めようとしてくれたのか…?とかね。

(佐久間くんの「俺のターン、ドロー!」は元ネタ遊戯王だけど、ヴァンガードにも「ターン」「ドロー」あるので別に使えんことはないよね)

深澤くんって、ちょっと、優しい通り越して重いな。(褒めています)(感謝しています)(ありがとう、ありがとう、すべてにありがとう、、)

深澤くんの、懐に入れた人への愛情深さを、感じる度に、本当にふっかさんってすごい人だなって…………ふっかさんもふっかさんが大好きなSnow Manも皆幸せに、なって欲しいんじゃ……。(急な激重)

掘り返せば、雑誌エピでは、佐久間くんの冠ラジオのタイトル案を出したり。(「佐久間大介の職権乱用」)

今回の乱入時には「1回目のゲストは深澤で行こうみたいな話をしてたんですけど~」という(ホントかどうかは別として)エピぶっこんできたり。

メンバー乱入の嬉しさとテンパりで、若干会話がかみ合ったり合わなかったりする佐久間くんに、そこには深く突っ込まず自分が引くとことか。(ふっかさんの佐久間くん操縦慣れ、を感じた。勝手に。)

で、そんな深澤くんに「深澤に関しては出演許可してないですけどね?」「深澤かえれ!w」な、佐久間くんの、照れつつ遠慮のない感じがまたね…

そしてラジオの電波にのって感じるだてあべのあったけえ まなざし。(電波からまなざし感じるのヤバイ)

 

個人的に今回は、「白蛇の時のスイートルーム」に匹敵する事案だったと思います。(ふかさく警察)

最年長組、ずっとお互いの嬉しいことに対して、冗談言いながらも祝福しあう関係でいてください。

なんかほんと、ありがとうございました。

 

 

最後に、素のまんまの放送作家ガイさんにチクられた結果↓

佐久間くんの忌避する「ネタバレ」の刑にあってていいオチも付き。

いやあ、本当にいい乱入だったな、、、。

今後も、メンバーが遊びに来ることがあっても嬉しいし、いつかゲストにくる日があればいいなあ。

メンバーみんな、それぞれ何かしらの「オタク」だったりしますから、オタク話も弾みそうですし。

メンバーの冠番組に、他のメンバーがゲストで来るとどんな空気感で話をするのか?というところに興味もあります。

盛りだくさんな#6、大満足でありました。

 

待てムリ#5 みもさく癒し回

 

Snow Man佐久間大介の「待って、ムリ、しんどい、、」#5 2022.5.7-感想-

 

ーOPトーク

舞台や他のお仕事に追われて五月病どころじゃない生活を送っていそうな佐久間くんによる、五月病の季節ですね、という時候の挨拶で始まった今回。

ラジオのスタッフさんも『滝沢歌舞伎ZERO2022』を見に来てくれたそう。

頂いた差し入れが好きなやつ(みかんのゼリー)で、嬉しくて写真撮った佐久間くん。(かわいい)

みかんのゼリー、嬉しくて、写真に撮ったんですよ~って、ラジオの向こうじゃなくてブースの外に向かって話しててかわいい。(かわいい)

好きな差し入れもだけど、自分のお仕事の色んな関係者さんが来てくれることが、嬉しかったんやね。

なにそれすてきじゃん。

 

カードファイト!! ヴァンガード will+Dress』への出演が決まった話も。

テレビアニメのレギュラー声優は初めて。

テレビアニメという、何話もある作品を通して、キャラクターも自分も成長していきたい、とのこと。

このラジオ収録の時間軸でもすでにアフレコが始まっているようで、7月がとっても楽しみです。

 

『オッドタクシー』EDテーマ

三森すずこシュガーレス・キッス』ー

 

『映画おそ松さん』の話に。

映画館に足を運んでくださる方が多く、反響を受けての制作スタッフさん達から、喜びのお声を聞けて嬉しかったと。

作品へのリスペクトを兼ねて、僕たち、全力でやらせて貰っているので、どうぞ、『おそ松さん』という作品が好きな方もスピンオフを見に行くような感覚で、行って貰えたらなと、嬉しいなと、思います。

ほんとに、愛とリスペクトと、大人の本気の遊び心があって、めちゃめちゃ楽しかった〜。

満足感がすごくて、ほんと素直に「あ〜面白かった」って言える作品でした。

 

ふつおたのコーナーー

<お便り>原作ファンの友人と『映画おそ松さん』を見てきた。十四松の再現度すごかった。友人も無事すの担に。

→『おそ松さん』にて十四松を演じている小野大輔さんのラジオを聴いたという話に。

あの~~、アニメの十四松を演じて、声優を務めている「小野大輔」さんの、ラジオでお話してくださっていて。

あの、すごいこう、「十四松の再現が本当に高い」みたいなことを言ってくださって、ほんと、嬉しすぎてぇ~~~めっちゃ聴いたんだけど~あっはっは!

あの小野さんのラジオめっちゃ聴いて~、あの、ぅえ~~嬉しい~と思ってあの~、まさかのね、あの、小野Dさんから、あの、「佐久Dよかったよ」って言われて~~、激激に嬉しかったね~。

やっぱ同じ「だいすけ」という名前を持っているからこそ、ちょっと、嬉しいな、と。

嬉しさでほにゃってて可愛かったので、聴こえたままに書き起こし。

佐久間くん、恐縮と嬉しさと照れがまじってほにゃほにゃしつつ、幸せ大爆発してて、なんかもう聴いてる方が幸せになっちゃうやつ。

私もその小野さんのラジオ拝聴しましたけども、本当に嬉しかったです。

世代的に、「小野D」って、青春なので……。

「小野D」と佐久間くんが邂逅する日が来るとか、すごい世界に来ちゃったな。

やっぱ原作好きな人に、こうやって見ていただけて、すごい良かったって言って貰えるのはすごいありがたいなって思うし、やっぱそれもスタッフさんとか監督の皆さんの愛とか、作品への愛とかリスペクトもあるので、ほんと、みんなで作れてよかったなと思います。ありがとうございます。

「みんなで作れてよかった」この佐久間くんのこの一言に尽きる。

この一言が聞けてよかった。

いいチームで、良い作品を作れたことの喜びが伝わってきて、そんな作品に触れられたことがファンとしても嬉しい。

 

<お便り>待てムリ初回楽しく聴きました。

滝沢歌舞伎の公演が終わって、帰宅準備をしながら「待てムリ」を聴いている佐久間くん。

俺、ほんと友だちと喋ってる感覚でこのラジオやってるなと思って。アニメ好きな友だちいるんだよね何人も、普通にプライベートで。その人たちと喋ってる時とおんなじテンションだったから。ああこいつ楽しんだなあ、と思いながら、聴いてたんだけど。

このラジオでは、友だちと喋ってるときのテンションの佐久間くんに会えちゃうわけだ……それって最高では?

それだけナチュラルに、楽しくお喋りできる場があるのって、すごいなあ。

アニメのことあんま知らないよって人も聴いてくれてるって声を聴いたりするので。

そういう方にもやっぱアニメの魅力とか、その声優さんの魅力とか色々伝えられたらいいなぁと思ってるんでね。

みんな、あの~、試しに聴いてみてって布教してみてください色んな方に。

こんなに、アニオタの友人にお勧めしやすいアイドルのラジオってないのよ、マジで。

前回のアニサマ語った回の番組公式レポ(ぎっしり長文)をアニオタの友人に送り付けたところ、やや引かれましたけども笑

 

三森すずこ『ドキドキトキドキトキメキス♡』ー

 

素のまんまCM ふかさくver.

 

三森すずこさん登場ー

三森さん:さっくんの私は体が心配ですよ最近。朝起きたらもうすでにTVの生放送で出てるでしょ?で、しかも舞台もあってさ。一体いつ寝てんだろー?と思ってさ。心配してる、心配してたんだよ私は。

佐久間くん:もうお姉さん超えて、お母さんみたいなってるw

え~ん、、三森さん優しい~泣

佐久間担もおんなじこと思ってたので、そこ切り込んでくれて嬉しさもありつつ。

『白蛇:縁起』で共演し、お世話になって以来、佐久間くんが「姉」と慕う三森さん。

確かに、三森さんと佐久間くんの会話、久しぶりに会う親戚、くらいのいい感じの距離感があってとても和む。

 

このラジオで流す曲は佐久間くんセレクト。

今回は、ゲストの三森さん関連の曲を流そうとスタッフさんに、セレクトした曲を提示した結果、「多すぎてこんなに流せないよ。」と一度却下。

厳選を重ねた結果の選曲になっているそう。

 

ー三森さんへの直撃!一問一答ー

Q.自分の性格を一言で表すと

→すごく普通

Q.子どもの頃、通知表のよく書かれていたことは

→給食をもっとはやく食べられるといいですね

Q.人生のバイブル的作品は

→『ベルサイユのばら

Q.大事な仕事の前のルーティンは

→好きな香りのボディクリームとかを塗る

Q.演じていて楽しい役のジャンルは

→あほの役                            

Q.一番仲がいい声優のお友だちは

→同じ事務所の「橘田いずみ」さん

 

『薔薇は美しく散る』はニュアンスしか知らない佐久間くん。

「ばらら~ばらら~」って歌って三森さんを困惑させる。

そうだよね、知らんよね、昭和アニメ・漫画はあんまり守備範囲じゃないもんね。

ベルサイユのばら』佐久間くんもぜひ一度お試しあれ。

 

舞台前のルーティンと、劇場の香りのお話は、演者さんならではの素敵なお話。(詳細は公式レポ参照)

 

三森さんが演じて楽しい役は、「あほの役」

「あほピンク」が多いは笑ったw

ていうか、「あほピンク」ってジャンルがあるんだww

gdgd妖精s』(グダグダフェアリーズ)のくだりで、アドリブのところありますよね?という話に。

三森さん:もうね、面白いこと言うまで部屋から出してもらえないw ほんとに、地獄のような収録だったんだけどw

佐久間くん:もう、設定がもうほぼ同人誌なんですよね、それw

いやアドリブすごいとかより同人誌例えの方が気になっちゃったから。

分かる人にしか分からなくていい例え。

同人誌って言うのはいいんだけど、ついに設定に言及したよこの人〜笑

デビューコンのMCだかの、DVDコール以来の笑撃。

そのうち「よく支部で見てた~」とか言い出すんだろうか(もう言ってたっけ?)

楽しみにしてるね!w

 

結城友奈は勇者である』はめっちゃ重い

( ..)φメモメモ

佐久間くんより、「ちょっと心して見てください。」とのこと。

絵柄めっちゃかわいいのに重いのか。

 

てーきゅう』めっちゃ見てまして。第一期から見てて、めちゃめちゃやってるじゃないですか意外と。当時からやっぱ『夜叉の構え』めっちゃ好きで、色々なとこでなんか、ステージ上で、フリーポーズ『夜叉の構え』やるとかやってました。

「夜叉の構え」とは何ぞ、と調べました。

(「夜叉の構えから左手回して8時の方角、ファッ!」が脳内無限ループするはめになった哀れな佐久間担が誕生、、)

その後、「佐久間くん 夜叉の構え」でステージレボなど探してみましたが見つからず。

なるほど、佐久間くんが楽しいならそれでOK。(雑)

 

三森さんの一番仲のいいお友だちは、声優の橘田いずみさん。

橘田さん紹介の流れで、『ミルキィホームズ』の曲が流れ、照れまくる三森さんがかわいい。

そして、佐久間くんはサビ踊れる。

ミルキィホームズ』調べてて、その頃の三森さんの画像見たんですが、あの、めっちゃかわいい・・・。

ほんとにめちゃくちゃかわいい。

声もお顔もかわいらしくてニコニコしてしまった。

 

―三森さんとふつおたのコーナーー

イワツキさん(作家さんなのかな)一人では捌ききれないほどのお便りが、今回届いたとのこと。

<お便り>白蛇の推しポイント。お互いのグッときた演技は?

→ここで、『白蛇:縁起』の台本を取り出す佐久間くん。

僕は、すずこさん、ってか白の演技で言うとやっぱ最後の方の、あのー、、どこまで言っていいのかわかんない、まあでも一応映画は公開されたからいいのか、、あの最後の方の別れ、というか、あったじゃないですか。そこのシーンはめちゃめちゃ、やっぱ好きでしたね。

僕ほんとに、アフレコ一緒にやらして貰ってて、そん時、僕後ろに座ってたんですけど、後ろで座ってて、すずこさんが演じられてる時に、感動してふつうに泣いたんですよそこで。

ネタバレしていいのか迷う佐久間くん愛おしいな。

やっぱ思い出深いというか、未だに僕そのライブで、『白蛇:縁起』の主題歌、Snow Man、日本語吹き替え版の主題歌やらして貰ったんですけど。

『縁 -YUÁN-』という楽曲がありまして。

それをライブで歌う時とかも、未だにその、映像が流れるんです。

演じていた時の映像と、あとそのほんとに映画の中の映像とがすごい流れて、それで、公演ごとに泣いてたんですよね。

白と宣の別れのシーンは、辛いんだけれども、佐久間くんと三森さんの演技が好きでとても心に残っている。

宣の最後の言葉がね、、痛みを堪えながら穏やかに、噛みしめながら白に「よかった、、」って言う所が毎回、涙腺に来るんですよね。

あの一言が、本当に、暖かくて優しくて切ない。

短かったけれど美しく楽しかった時間が、確かに2人の心の中にしっかり残っていることを確かめて、安堵して、宣の魂は肉体を離れる。

その後、必死に宣の魂を留めようとする白の、三森さんの演技で涙腺が崩壊する……。

思い返すだけでダメだ……。

あの素晴らしいシーンが、佐久間くんにとっても大切な場面として、心に残っているんですね。

『縁-YUÁN-』を歌う時、映画のシーンだけでなく、アフレコしていた時の情景も思い浮かぶ、というお話が、佐久間くんの『白蛇:縁起』という作品に対する思い入れの強さを物語っていて、改めて胸が熱くなりました。

佐久間くんが『縁 -YUÁN-』を歌う時、本当に気持ちを込めて歌っているのが伝わるので、そこに込められた思いや、浮かぶ情景を語って貰えてうれしい。

映画も、楽曲も、人との出会いも、『白蛇:縁起』は、佐久間くんにとって本当に素晴らしいものを得られた現場だったんだなあ……。

 

佐久間くんの声色のお話も。

三森さん:さっくんのお芝居、というか、お芝居もさることながらですよ、音色が、すてき。声の、そのなんか、なんだろ?こう、宣がこうバタバタしてるシーンとかも、もちろんすごくよかったんだけど、やっぱしっとりしたシーン、歌の前とかね、こう二人のシーンとかのしっとりトーンの時の声が、めちゃくちゃいい声なんだよね。

わかるなあ~。

しっとりと、穏やかな口調になった時の佐久間くんって、「いい声」って感じでなんか破壊力増すんだよな……。

普段の明るい元気な声も、ハキハキしていて聞きやすくていい声なんだけど、落ち着いたトーンだと色気が増すというか。

このラジオも、落ち着いたトーンの曲紹介が一番悶えポイントだったりする。

 

<お便り>アフレコの裏側やお互いの第一印象。

三森さん:さっくんは、なんかねえ、オーラが半端なかった。アフレコブースに、こう、私が後から入ってきたのかな?なんか、二人で練習の日だったんですよその日。なんか、すごい、なんだろう、存在感がすごかった。

オフなのに決まってるもんなんだな~と思って~。

オーラが半端ない、で超否定しまくる佐久間くん。

ちょっと言われ慣れてなさそうでかわいいですね。

三森さんと会うのに、そんなオフではいられないと思うけども笑

三森さんとの初対面で、目がバッキバキだったのかもしれないね。

いつもの芝居と、マイク前での芝居の違いや、ペーパーノイズが拾われてしまうことに苦戦したと佐久間くん。

三森さんの立ち姿や、台本の持ち方なども見て学ばせてもらったそう。

三森さん:生みの親みたいな

佐久間くん:あはははははは!お姉ちゃん越えてお母さん!

 

www.joqr.co.jp

 

『白蛇:縁起』日本語吹き替え版テーマ曲

Snow Man『縁-YUÁN-』ー

 

タイトルコール チルver.(初)

 

ーあ〜、しんどい、、のコーナーー

#5にして初のコーナー!

三森さんの、5歳の甥っ子に久しぶりに会ったらめちゃくちゃ塩対応されて、逆にキュンと来たお話、からの↓

<お便り>3歳の息子が可愛すぎてしんどい

→二人してずっと「しんどい~、かわいい~」つってるのがかわいい。

佐久間くん、かわいい〜のテンションになると、高音の変な鳴き声が出がちなのもかわいい。

以前放送された「夢叶えたろかSP」でのSnow Manと9歳の男の子のダンスコラボ企画を見て泣いた三森さん。

わかる、あれは泣けた……。

あと三森さんが、佐久間くんが出てる番組見てくれたことにも泣ける…

 

<お便り>声が幼くてしんどい

→わあ佐久間くん、お悩み相談ですよ、お悩み相談。

これは一人喋りの時にどんな回答が出てくるのか楽しみだ~。

基本ポジティブ変換してくれそうだけど、ぶっ飛んだ斜め上の面白回答にも期待。

 

てーきゅう』第4期テーマ曲

ー新庄かなえ(CV.三森すずこ)『ファッとして桃源郷』ー

 

ーEDトーク

1時間だと、「廊下ですれ違った時に喋るくらい」しか話せなかった三森さんと佐久間くん。

三森さん出演の色んな作品のお話、ぜひ聞きたいのでまたゲストに来てほしい!

三森さんの公式YouTubeも登録しました。

そして「待てムリ」ハガキでのお便りも募集中。

すごいな、文化放送は未だにお葉書もありなんだ?

本当の意味で「ハガキ職人」になれちゃう。

ジャニオタ、お葉書得意だからありがたい。

何気に、初めてラジオで郵便番号読んだ佐久間くんの反応が新鮮で良かった。

とてもかわいいツーショット!癒し〜

三森すずこさん、わかってたけど、わかってたけど、めちゃめちゃ声がかわいい…。

「白」の時は大人な女性のトーンだったけど、地声の三森さんはかわいいよりのお声なんですね。

意外とざっくばらんなテンションでお話される感じも、とっても心地よくて素敵だった〜。

かわいいお声とラフなテンション感でありながらも、なんかこう、今までの経験値とかを感じさせる落ち着きもあって、とっても素敵だったな〜。

佐久間くんの言う通り、頼れる「姉さん」って感じで。

来るゲストさん、皆さん「素敵な大人」で、憧れてしまう。

それに、佐久間くんも徐々に憧れられる人になっていくんだろうな〜とも感じて……うわ、メロ……しんど、、笑

今度作品で共演するときは、ギャグ漫画作品であほの役をやりたい、とお話していたけれども、そんな“みもさく”確かに見たい!

ほんとに見たいな〜!

「面白いこと言うまで出られないアフレコブース」

に閉じ込められる佐久間くん。

見たいな〜!笑

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ー余談ー

余談も余談、超超超どうでもいい話なので読まなくていいです。

佐久間くんの「同人誌みたいな設定」発言からふと昔の記憶が蘇ってきて。

うちの実家あんまり肉料理が出ない家庭だったんですけど、そのせいか肉料理の、特に「からあげ」に憧れが募りすぎて、幼少のみぎり、脳内妄想で「満足がいくまでからあげを食べないと出られない(というか出なくていい)部屋」を作り上げていたな……という記憶が急に蘇りました。

それだけの話なんですけど。

なんつーか、古今東西、老若男女、「○○するまで出られない部屋」って、みんな考えつくもんなんだねっていう話でした。

(思わせぶりな前振りからの本当にどうでもいい話でしたすみません)

待てムリ#4 滑舌別に悪くなかったよ回

Snow Man佐久間大介の「待って、ムリ、しんどい、、」#4 2022.4.30-感想-

 

―OPトーク

その近況トーク、嫌いじゃない。むしろ好き。

ラジオじゃないと、Tシャツの袖にサンドイッチのソース付いちゃっておしぼりで必死に拭いてる、とか聴けんのよ。

週末の夜にラジオから流れる、推しの袖に付着したソース事情。(切ねえ)

そーいう何気ない、いっそしょーもないトークを、ラジオ通して聴くの、好きなんだよな~。

なんか、みんな生きてる~ってなるというか。

ラジオのOPトークよ、しょーもなくあれ。

 

Snow Man『REFRESH』―(フル)

フルver. うれし~

 

ジングル:この日常系じゃないジングル始めて?

タイトルコール:落ち着いたトーンver.これも初だっけ?

素のまんまCM:ふかさく(かわい〜、しあわせ~)

 

アニサマの話題

anisama.tv

www.joqr.co.jp

佐久間くん、大好きなアニサマ

今年の出演者について語る。

気になるアーティストさんを上げていく中で、それぞれの方へのリスペクトが伝わってくる、安定のマシンガントークが面白かった。

お名前上がった方中心に、ひとまず調べてサブスクとかで聴いてみようかな。

佐久間くん、アニサマ行けるといいねえ…でも忙しいんでしょうな……。

 

そういえば、去年のニコ生での副音声楽しかったな~~。

2021年2月20日Snow Man佐久間大介と一緒に観るアニサマ一挙観放送! Animelo Summer Live 2017 –THE CARD- ~DAY2~】

昔はニコニコ動画で色々見てたので懐かしかった。

コメントも楽しかった。

「佐久間ニキ寝ろ。」とか。

「佐久間ニキ」という愛称が浸透したのが嬉しかった。

ニコ動に慣れない佐久間担もいた中で、アニメファンの人達が優しくて、なんか素敵な世界が構築されてたのも良き思い出だなぁ。

 

アニサマプロデューサーの「さいとーぴー」さんも今回の待てムリ聴いて、Twitterで実況までしてくれて嬉しい。

上記はほんの一部で、ほんとはもっと色々呟いてくださってました。

放送後には「さっくんSnow Manさんについて雑談」なるスペースも行ってくださり。

滝沢歌舞伎も観劇されたそうで。

お仕事に関係あろうとなかろうと、佐久間くんの「好き」の世界が広がっていくのは見ていてとても嬉しい。

 

ウマ娘さんのお話(番組レポ参照)

ほんと、佐久間くんも事あるごとに言っているけど、声優さんのお仕事の幅の広さよ…。ほんとにすごいよな…。

あと、この話に限らず、佐久間くんのお話って、演者側とヲタク側の視点で話が聴けるから面白い。

 

内田雄馬さんの話(番組レポ参照)

宮田くん、三角関係作りがち。

こうなってくると、宮田くんと内田雄馬さん、どっちが先にラジオに来てくれるんだろうね?(もう来てくれる前提)

今後の展開が楽しみ。

 

◇『ゆるキャン△』の話題(番組レポ参照)

車の運転を再開したので、最近キャンプしてみたいという話に。

ちなみに、運転の再開については、メンバーの深澤くんが今年こそ免許を取る!(ほぼ毎年言ってる)とのことで、自分も運転できるようにしよう、と思ったのがきっかけだそう。

アニメ界隈以外の話題が出ることがレアなラジオになりつつあるので、メンバー関連の話題は記録しておきたい、オタク心。

 

アニサマ2022テーマソング『Sparkle』―

これ、振付可愛いので是非宮田くんと佐久間くんで踊ってみてほし~。

 

ふつおた

<お便り>アニメと無縁だったけど、佐久間くんのオススメで『その着せ替え人形(ビスク・ドール)は恋をする』を見てハマった。

→佐久間くんが、ジャニーズWEST中間淳太くんと桐山照史くんのレコメンにゲスト出演した時、ちょうど関ジャニ∞村上信五くんもいて、その時にお勧めしていた作品。

ヒロイン喜多川さんの可愛さを語る佐久間くん。

いやめっちゃ可愛くないですか!

あの電車でバイバイってやる時に、こう、振り向いて、こう、ニィってやってから帰る感じとかめっちゃ可愛いぃ~みたいな。

あーーーなんかなんなんだろう…なんで三次元にはさ、ああいうさ、子がいないんだろうなって、思うよね。うん。

ああいう子がいるかもしれないんだけど、まあ、そーいう人生を歩めなかったってのもあるんだけど。はぁい。

ヒロインの可愛さを全力で語った後に、「なんで三次元には…」はおもろすぎて声出して笑ったし、その後の急減速でもう腹筋が駄目でした。はぁい。

嫁が嫁が〜ってヲタク全開の時でも、「三次元には…」までは言わないイメージだったので(思ってるのは察していたけども)なんだかレアで面白かった。

はっきり陰キャヲタク人格が出てて……「アイドル佐久間大介」とは別ベクトルで 最高でした。

今をときめくアイドル、と、ド陰キャヲタク。

どちらも紛うことなき佐久間くんであり、どちらも愛すべき部分で、どちらが欠けてもダメなんです。

なんならそのギャップが良い。

(ていうか、佐久間くんの、陰キャがゆえにむしろ人の心の機微に敏い部分、に救われている人間がここにいます。)

素の部分が自然にでるから、ラジオっていいよね……。

 

<お便り>佐久間くんの影響で『五等分の花嫁』見た。推しが変わることはある?

うぅ~んぐぬ、しょうじきぃあるよぉ?ぅんある。ってかなんだったらその一作品に一人嫁を作るっていう、あの、できてしまうのよ勝手にわたしの中で。でもその中で、一人だけじゃない時もあるのよね。アニメの作品によっては。やっぱりみ~んな魅力的じゃない。でその中で、一番だれ?っていう、その死ぬほど厳しい質問の時にぃ、う~んでも俺はこの子の幸せを願うかな~って思う子をこう、絞り出したりするかな。

なんか、うぬぬ…って感じで喋ってて可愛かったので聴こえたままの書き起こし。

「幸せを願う子を絞り出す」名言過ぎる。

魅力的な子はいっぱいいるから~、まあでも俺は~、アニメの世界ですから。やっぱ、何人好きになってもいいと思う。うん。

「アニメだから何人好きになってもいい」

やっぱ一夫多妻制を導入してるだけあって言うことがちがう。

流石佐久間ニキですね。

 

<お便り>ジャンル問わずアニメ好き。今期何見てる?

◇『群青のファンファーレ』

佐久間くんの影響でウマ娘見て、そこから実際の競馬の動画見て興味出たので、この作品も見てみようかな~。

◇『RPG不動産』

原作はまんがタイムきららで連載。

やっぱりね~、きらら作品好きなのよ、その女の子が、とか、その登場人物が、やっぱり危険だったりとかに立ち向かったり、とかそういうのも大好きなんだけども、やっぱり可愛い女の子はもう、息してくれてるだけでそれでいいのよ。あの~すごいそれだけでも、俺は、あの楽しめるし、あの~すごいこう~見たいなって思えるから、きらら作品ってやっぱそういうのもあるしいいなあって思える。

「それスノ」もめっちゃ好きだけど、「すのシェア」もいいんだよね~。みたいな解釈ですかね。わかる。

◇『であいもん』

京都が舞台なので、声優さんたちの演技も京都弁!すごい!

◇『ヒロインたるもの!〜嫌われヒロインと内緒のお仕事〜』

佐久間くん大好き『HoneyWorks』作品。

去年の劇場版は、周りに女性しかいない中、一人で鑑賞に行ってキュンキュンしていたとのこと。

CV:緑川さんのキャラがいるらしく、「緑川さん歌ってくれんの!?」っていう佐久間くんには共感しかなかった。

アニメ見てると、CV:緑川さんのキャラを好きになる時代が誰しもあると思うんです…。

◇『可愛いだけじゃない式守さん』

佐久間くんの時間軸では放送これから。

『四季折々の式守さん』という、イラストが出てるらしいんだけども、それが「めっちゃ可愛かった」らしい。

「可愛かった」の言い方が、超多幸感あふれる声音で…あなたが可愛いよ。

 

HoneyWorks『イノコリ先生(feat.明智咲 CV:緑川光)』―

 

ーリスナーの推し事ー

今回から、寄せられた情報を番組がピックアップ。

メールの内容にプラスαするような、番組調べの一口メモと一緒に紹介、という方式に。

◇ピックアップテーマ「ビスクドール

<お便り>「ビスクドール」の魅力を知ってもらいたい。

→人形に関しては、意外と好きで興味もあった、と佐久間くん。

なんか子どもの頃とか、あの~、お店を見て、なんかやっぱ子どもってさ、人形ちょっと怖いなって思う時あるじゃないですか、小学校くらいの時くらい。そういう時に、あ、なんだ?人形が売られてる、、怖いけど、よく見たらめっちゃ綺麗じゃね?みたいな時。やっぱありましたもんね。

子どもの頃ちょっと人形が怖い気持ちがあった……って話する佐久間くんが刺さってビスク・ドールどころじゃなかった。

その子どもの頃の気持ちを覚えてて、今語れる佐久間くんの心の内が好きです。

誰しもができることじゃないと思うので。

 

◇ピックアップテーマ『夜回り』『新夜回り』

<お便り>かけもちオタク。ゲーム『夜回り』『新夜回り』がお勧め

→ホラーゲームだけど、泣ける要素もあり。

デフォルメされててキャラが可愛い。でも説明聞くと、けっこう怖そう。

 

桜蘭高校ホスト部』のOP

河辺千恵子『桜キッス』ー

桜蘭高校ホスト部』大好きだったので、この選曲嬉しかった。

好きなんだよな……あらすじと設定だけ聞くと、とんちき逆ハーものなんだけど、そのチープな設定をメタ的に楽しむ視点もあり、尚且つ人間関係とか心の動きとかが描かれてて。原作もアニメも大好きだったな~。

今回も楽しかった~~!満足感がすごい。

5/1更新のすの日常で、滑舌がぐにゃぐにゃだった〜

って書いてたけど、気にならなかったけどな。

例えば人の名前が聞き取れないとかだとアレだけど、別にそういうこともなかったし。

佐久間くんの気持ちののった喋りが心地いいな~と思って聴いてました。

佐久間くんのお喋りは、気持ちがいっぱい伝わってくるからいいんですよね。

トークの内容自体は、エンジンがかかってくるとどんどん語彙が増えてくるのがおもしろかったです。

最初の方は考え考え話してるのもあってか、ほぼ「カッコイイ」と「すごい」、なんだけど、エンジンかかってくると言葉が湧き出てくるかのように、語彙が豊富になっていく。

その情報量に圧倒されつつ楽しんでる感じです。

「好き」と知識が結びついてるから、ちゃんと作品とかアーティストさんの説明が咄嗟に出てきてそれもすごいですよね。

あと、宮田くんの名前出すときに、絶対に略称じゃなくて、「Kis-My-Ft2」の、って正式名称で言うところ好き 笑

私は、最近のアニメ分かんないからほぼ置いてかれてることもあるんだけど、もうそこは想定の範囲内ですし。

どぴゅーーーんって爆走していく佐久間くんの背中必死に追いかけながら、「そんなお前が好きだーー!」って叫んでる感覚で毎週楽しく息切れしている佐久間担です。

 

あ、でも、1箇所聞き取れない人名があって、気になって一生懸命聞いたら「イワツキさん」だった 笑

イワツキさんとタベさん。

今週ついに待てムリスタッフさんの名前が出ましたね!

ヲタクなんでしょうね。

めっちゃ頷いてトーク聴いてくれるらしく。

こういうの地味に待ってました。

どんな些細なやり取りでもいい、ラジオパーソナリティーの裏方さんとの絡みを聴くの好きなので。

あと、「ヲタクの推し事」のコーナーが、2回目にして刷新されてて面白かった〜!

メールの内容だけじゃなくて、追加情報あるのも面白いし、ありがたい。

今後も楽しそうなコーナーですね。

色んなオタクの集うプラットホーム的なラジオになって行くといい。

佐久間くんのお話がたっぷり聞けるコーナーもありつつ、メールをしっかり読んでくれる部分もあって、しかも内容がしっかり絞り込まれてて聞きやすいしたのし〜!

ラジオって生放送が好きな方だったけど、収録の強みはこういうとこなんですね。

いや、おもしろかったです。

今週もめちゃめちゃ可愛い佐久間さんをありがとうございます。

 

―余談―

オススメされて、気になった『まちカドまぞく』

気づいたら1日で全部見てた。

なんか語弊があるけども、超おもしろい!とかじゃなかったんだけどおもしろかった。

しばらくアニメを見てなかったので、超久しぶりに「ヲタク」のノリ、みたいなやつに触れて懐かしかった。

今期の『2丁目』の方も見よ~。

夢だけど、もう夢じゃなかった日

 

手が震えてる……

 

佐久間くんの夢がまた一つ叶う。

夢が叶うぞーーーー!!!

 

 

『カードファイト‼ヴァンガード will+Dress』

廻間ミチル役

今年の7月期のアニメに、佐久間大介くんがレギュラー声優として参加することになった。

ずっとやりたいって言っていた、声優の世界に。

「嬉しい」の一言じゃ表現しきれないくらい嬉しい。

 

『白蛇:縁起』の公式Twitterさんもお祝いしてくださってありがたい。

白蛇:縁起に引き続き、ブシロードさんには感謝、感謝です。

 

『白蛇:縁起』でW主演としてお世話になった三森すずこさん。

 

『カードファイト‼ヴァンガード will+Dress』主演の蒼井翔太さん。

 

そして、何かと仲良くしてくださる梶さん。

2022.4.23の待てムリにて、ゲストの梶裕貴さんへの一問一答の際に、

Q.「クールキャラを演じるときに気を付けていることは?」

という質問があったんですが、その時に佐久間くん、梶さんからの返答を受けてこんなことを言っていました。

やっぱりその、やっぱクールなキャラとか、例えばちょっとぼーっとしているけど急な集中力をみせるキャラとかいるじゃないですか。

そういう時に、喋り方とかも、ぼーっとしてるから、あんまり無関心なのかな~、とか、色々考えたり、何を優先するべきなのかが分かんなくなるというか…

えらく具体的なビジョンの見えてる質問だな、と思ったんですけど、廻間くんの役作りのために色々考えているところだったんですね。

そんなときに、梶さんからとっても貴重な、素敵なお話を聞けて、本当に良かった。

 

 

anime.cf-vanguard.com

<廻間ミチル(佐久間大介)>

 

何度見ても、ちゃんと公式HPに名前が載ってる……

すごいなあ……

私はまだファン歴浅いけど、佐久間くんがずっとずっとアニメのお仕事を、声優をやりたいって言ってたことは知っている。

大好きなアニメの世界に、ゲストではなく、レギュラーとして参加できる。

佐久間くんも、佐久間くんのファンもずっと夢みてきたことが叶った。

すごいな、夢みたい。

佐久間くんはアニメとか二次元の世界が大好きで、ちゃんとリスペクトも持っている。

だからこそ、その世界に関わることの大変さもわかっている人だ。

アイドルという仕事をしながら生きていくことを選んだうえで、アニメの世界にも関わりたいと宣言することは、覚悟が必要なこともよくわかっている人だ。

ただ「やりたい」と言うだけじゃなくて、佐久間くんがコツコツ努力と準備を重ねて来たということを、佐久間くんは自分では大っぴらには言わないけど、随所で感じる。

だからこそ、涙が出るくらい「レギュラー声優」への起用が嬉しい。

 

ファンである私にできることは、佐久間くんはもちろん、「ヴァンガード」とそこに関わる人たちへの敬意を払いつつ、応援すること。

長く「ヴァンガード」を愛してきた人たちに倣いつつ、コンテンツをちゃんと楽しむこと。

 

幸い、早速公式さんが手厚いアナウンスを。

勿論、履修させていただきます!

というか、見始めました!

(1話から主人公が姉たちに女装させられててびっくりしております。)

キャラデザ、CLAMPさんなんですね……

佐久間くんと同世代なんで、もう、CLAMPで育ったといっても過言ではない。

もはや実家。

あと佐久間くん、持ちネタのようにカードを引くとき必ず、「ドロー!」って言ってたら、本当にカードファイターの役が来るとは…(アレの元ネタは遊〇王の方だと思うけど)

人生何があるかわからないもんですね。

 

つーか、シングルと映画の番宣と歌舞伎の稽古やら本番こなして、ラジオもやって、そのうえ声優業もやってるのに、佐久間大介という男、基本毎日ファンに向けたブログ更新してるんだ……。

もうほんとにほんとに、佐久間くんがやりたいお仕事ができて、おいしいもの食べて、見たいアニメや配信を見られて、温かいお風呂に入りふかふかのお布団で眠りにつき日々健やかに過ごせますように!マジで!

(疲れた日はブログ休んでも大丈夫だからね~)

 

4.30追記

 

そう、もう「夢」みたいな果てしなく遠い世界の話じゃないんだ。

確固たる「目標」なんだ。

自担は、夢を追っているうちに、夢を叶えて次なる「目標」を見据えていました……

こんな、こんな、、かっこいいことあるのかよ……