まいにち記念日

佐久間くんとSnow Manと

待てムリ#3 梶くんとガチトーク!回

Snow Man佐久間大介の「待って、ムリ、しんどい、、」#3 2022.4.23-感想-

 

仕事大好き、真面目人間同士の熱いトーク回。

聴きごたえしかない濃密な1時間。

今週は待てムリ初のスペシャルウィーク

 

―オープニングトーク

今週はスタジオが、超!A&G+を撮ってるスタジオらしく、憧れの場所で、憧れの人とお話できることにテンションが上がっている佐久間くん。

今週はスペシャルウィークということもあり、早めのゲストさん登場。

 

梶さん主演『進撃の巨人』OPテーマ

―Linked Horizon『紅蓮の弓矢』―

(曲紹介の時の声がめちゃめちゃいい。めちゃめちゃいい…)

 

梶裕貴さん登場ー

梶さんのターン。

タイトル!ジングルのね!声が可愛いじゃないですか!

 

今日もね、みなさん、さっくんは良い香りがしつつ、ちゃんと台本にびっしりメモがとってあって、もう、気遣いのできる男だな、っていう。

 

優しいよね、ほんと。台本も「あ、ここ答えにくかったらいいですよ」とかね。もうすごい気を使ってくれて。

佐久間くんを褒め殺し、「いい匂いがする」というファンにも嬉しい情報を盛り込む仕事人ぶりでターンエンド。

 

佐久間くんのターン。ドロー!

いやそんなことないですよ💦 やっぱこの、ラジオは、ゲストさんにまったく負荷をかけないっていうのが、僕のテーマにあるので。

かなり褒め殺しが効いているが、照れを墓地に捨て、ホスピタリティを召喚!

 

……という、心地よき応酬が初っ端から繰り広げられる。

台本へのびっしりのメモとか、佐久間くんの下準備をさりげなく教えてくれる梶さん流石。

佐久間くんは自らの努力をあまり語らない人なので、他の人から見た佐久間くんのお仕事への取り組み方とかを聞かせていただけるとファンとしては嬉しい。

そうして、褒められ慣れないのか、ほにゃっとしつつ話題をそらす佐久間くんを垣間見るのが楽しい。

ジャンルは違えど、表に出てお仕事をする人間同士、どれだけ影の努力があるかお互いわかるからこそ出てくる誉め言葉。

そんな素敵な言葉たちの応酬。

 

お話は梶さんのお仕事へ。

佐久間くんのイチ押しは『からかい上手の高木さん

「ピュアな登場人物たちを見ていると、キュンキュンするし、もはや泣けてくる。」

「人生に疲れてる人は見るといいかも。」

と、めちゃめちゃ楽しそうに語ってくれる佐久間くん。

推しだからってのもあるかもしれないけど、佐久間くんが楽しそうに話してると、ほんと実際に見たいなって気持ちになるから不思議。

それで見たら、ちゃんと面白いし。

 

―梶さんへの直撃一問一答―

オーディションのお話での、声優さんの役への思い入れの深さ。

「クールキャラを演じるときに気を付けていることは?」という質問からの、キャラクターの演技の深め方や、キャラクターを深掘りする大切さ。

本当に、なかなか聞けないような素晴らしいお話だった。

梶さんがすごい声優さんなのは知っているつもりだったけれど、本当に演技や表現することがお好きで、真摯に取り組んでいらっしゃる方なんだなというのが伝わってきた。

このお話を一対一でしてもらえて、佐久間くん嬉しかっただろうな。

特に「クールキャラ」の質問への梶さんの答え、今後の佐久間くんにとって金言だったと思うので、↓に残しておきたい。

 

Q.クールキャラをやる時に一番気を付けていることは?

→クールを意識しない

梶さん:

そうですね。まあどの役をやる時も、まずあんまりジャンル分けってのは、しないようにしてるというか、してはいけないというか。

クールで言えばね、クールな人って、周りから見てそう見えている部分があるだけで、その人は別にクールでいようと思ってそうしているわけじゃない、本当にクールな人、かっこいい人っていう表現でもいいんだけど、かっこいい人って自分をかっこいいと思ってやってるとか、かっこつけてやってるわけじゃない、じゃないですか。

だから、演じるときに、かっこいい役だから、ちょっとカッコつけて言おうかなと思った瞬間に、もうダサいというか。そこに持ってっちゃいけないんだよね。

なんでそう見えてるのかってのを分析して、まあ人によって色んな形があるんだけど。それに対して、その何かをやる時に、ま、スポーツだったら、そのスポーツをやってるときだけもう人が変わったような集中力で、普段すごく優しいのに、その時は自分にも周りにも厳しくなる人なんだな、それが結果としてかっこよく見えてるんだなと思ったら、そのなぜそう見えてるのかってところに焦点を当てて、分析していくと、最終的に「あの人ってかっこいいよね」ってなるのかなと思うと、クールキャラだからといって、なんかこう、温度感として冷たく言うとか、そういうことじゃなくてなぜ彼は、例えば寡黙であれば、言葉数少ないのか?喋る分量が少ない分きっと頭の中で色んなことを考えて反芻して、今自分が何を言うべきかってことを常に頭の中で思い巡らせてるから言葉数が少なくなって、その一言の重みがあるんだな、とか。

ここで自分が盛り上がってしまうと、周りがぶれちゃうから、律しようとしてるんだな、とか原作があればそれを読んで自分の中で深堀してくっていう、部分が大事かなと。

佐久間くん:

やっぱりその、やっぱクールなキャラとか、例えばちょっとぼーっとしているけど急な集中力をみせるキャラとかいるじゃないですか。そういう時にやっぱ、喋り方とかも、やっぱぼーっとしてるから、あんまり無関心なのかな~、とか、色々考えたり、何を優先するべきなのかが分かんなくなるというか。

梶さん:

あ~確かにね。それはその、キャラクターの描かれ方にもよるけど、基本的にぼーっとしてるとか、そういうキャラクターだとしても、自分がスイッチ入るその限定された瞬間ってのは確実にあるはずで、人間である以上、なにかしら感情が高ぶる時って絶対にあるはずだから。なんかこう、やっぱりひとくくりにしない、ジャンル分けしないっていうのが大事。なぜこうなってるのか、どうしてそういうスイッチが入るのかってところを探っていったらいいのかなって。

演技と縁のない世界にいる私でも、なんかすごいお話してもらって…と思うくらい、大事なことをたくさん教えてくれたと思う。神回です。

 

佐久間くんの中で、梶さんといえば!なアニメ『変態王子と笑わない猫。』のEDテーマ

小倉唯Baby Sweet Berry Love』―

 

―コーナー:ふつおた

<お便り>梶くんを認識したのは『夜桜四重奏 〜ヨザクラカルテット〜』。梶くんファンでSnow Manも好き。

→梶さんの主演作としては2作目にあたる2008年の作品。

佐久間くんもリアルタイムで見ていて、OPの『JUST TUNE』が好きだったそう。

 

<お便り>過去に演じたキャラをどう掘り起こしているか

→アニメの場合は、割とするっと出てきてくれる、と梶さん。

難しいのはゲーム。最初のゲーム収録で十何ワードからスタートしたものが、どんどん人気になってキャラソンが出たり、アニメ化したり。

シナリオなしのボイステキストだけで演技を探り探りやることも。

あんさんぶるスターズ!』などは、当初思っていたより攻めたシナリオでびっくりしたそう。

 

Snow Manブラザービート』―

 

―コーナー:ヲタクの本音「ヲタクはじめ」―

梶さんの「ヲタクはじめ」

意識的にはまったのは『スレイヤーズ

学校の読書の時間に、表紙がキャラクターだけど漫画じゃないからいけるだろつって読んでいたとのこと。

「竜破斬(ドラグ・スレイブ)」っていう魔法を暗唱したり、VHS(懐かしい)に毎週アニメを録画したりしていた。

声優さんを意識し始めたのもそのあたりから。

佐久間くんの「ヲタクはじめ」は、『おジャ魔女どれみ』や『桜蘭高校ホスト部

梶さん、『桜蘭高校ホスト部』の新聞部の右京くんだったんですね~。

 

<お便り>『七つの大罪』がヲタクはじめ

メリオダスの声やってくれる梶さん(手厚い)

(梶さん)

今度は自分が皆さんのオタク初めにかかわるっていうのは、なんか回ってるな、繋がってるなって。まだその役を演じ続けさせていただけることも嬉しいなと思いますし、声優でも、恐縮なんですけど、梶さんを見て聞いてあこがれて目指しましたっていう子と最近会うので恐ろしいなと!まだ新人のつもりでがんばってるにっていう。

そんなお話の流れから、佐久間くんにも「佐久間くんに憧れてる」といってくれるJr.の子がいるという話に。

「すごいじゃん!嬉しいね!!」つって興奮してイヤホン引っこ抜く梶さん。

可愛いし優しい~。

「稀有な存在なんでw」ってめっちゃ謙遜する佐久間くん。

 

梶くん主演『ギルティクラウン』OPテーマ

聴いているだけで毎回涙が出てくるほど、佐久間くんイチ押しのアニメと曲。

supercellMy Dearest』ー

 

ーエンディングトーク

1時間あるからもっと余裕かと思ったらあっという間。

佐久間くんの選曲を褒めてくれる梶さん。

梶さんの告知。

梶さんプロデュースのリアル脱出ゲームの紹介にて、メンバーの阿部ちゃんに勧めます!な佐久間くん。

何気に、初回から毎回何かしらで阿部ちゃんの名前が出る。良きあべさく。

 

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熱いトーク回。…聴きごたえがすごかった。

寺島さんの時も思ったけど、第一線で活躍する人たちのお話ってやっぱり面白い。

 

佐久間くんと梶裕貴さんの共演は、2022.2.24の「梶ラジ」に佐久間くんがゲスト出演して以来。

あの時は公式でツーショット写真を上げられる場がなくて、梶さんはTwitterで、佐久間くんはすの日常で、それぞれトリミングされた写真を上げてくれて、ファンが脳内でイマジナリーツーショットを完成させた。

それが、今回は公式ツーショットが待てムリTwitterに!

これが胸熱ってやつか~。

 

あと、佐久間くんのお喋りに安定感が出てきて、ちょっと、いや、かなり感動。

安定感って三回目で出てくるもんなのか?

佐久間くんのお喋りの変遷とか成長とかを記録しておきたくて、完全自分用にラジオを毎回書き起こしてるんですが。

佐久間くん一人喋りの部分は特に、喋った内容だけじゃなくて、ニュアンスまで聴こえたままを書き起こすようにしてまして。(ちょっと気持ち悪いですねすみません)

一人喋り部分で、ふにゃっとしたり、間が空いたり、ゲストさんとの会話中の進行が探り探りだったり、初回と二回目なんで当たり前だと思うけどそういう部分があったのが、三回目はほぼなくてですね。

今までが悪かったとかではなく、安定感が出てきたという意味で、ラジオとして聴きやすいなと思いました。

生放送じゃないんで、多少編集の力もあるんでしょうが、ゲストトークの進行とかとってもスムーズになってた。

そりゃ、台本にメモびっしりになるよね。

すの日常とかで、はっきりラジオ関連とは言ってないけど、「お仕事の準備したよ~」とかフランクに教えてくれていたけれども……めちゃくちゃ準備してるし勉強してんだろうな。

今までの放送とかも聴きなおして反省会してんだろうな。

「ゲストさんに負荷をかけない!」をモットーにって言ってたもんな……。

ふにゃっとする部分があって多少間が空いたって、進行もたついたって、別にファンとしては、不快とかそういうことは全くなかったけど。

でもそれは、ファンなら、という話でもあって。

文化放送のA&G枠は、佐久間くんのファン以外の、純粋にアニメやゲームが好きな人が聴く可能性のある場所でもあるし、それはゲストさんが来ればなおさらそう。

「推しの贔屓目」が通用しない場でもある。

頑張るのも、真剣に取り組むのも全部、お仕事だから「当たり前」なのかもしれないけど、「みんなが楽しめる場所をつくる」という番組作りへの本気度とか、「アニメオタク兼Snow Man佐久間大介」を貫く本気度を、改めて感じて感動した次第です。

 

初々しいパーソナリティーぶりを楽しめるな~とか思ってたんだけど。

もう別ベクトルの初々しさになってしまった……。

この段階になるの早いて。

佐久間くんもSnow Manも、ていうかジャニーズって、戦いの中での成長スピードすごいよね。

 

待てムリ#2 初ひとり喋り回

 

Snow Man佐久間大介の「待って、ムリ、しんどい、、」第二回2022.4.16-感想-

 

佐久間くんの目がデカすぎる問題。

ラジオOA前に、待てムリ公式Twitterがあげてくれた佐久間くんのオフショット。

知ってたけど。佐久間くんの目がデカいことなんて。知ってたけど。

ドぱっちり一重なうえに、カラコンがはみ出す瞳。

最近小指のピンキーリングにはやっと目が慣れてきたけど、目のデカさには毎回新鮮に驚いてしまう。

 

―オープニング―

4/15のすの日常で、少し落ち着いたテンションを意識したと書いていた通り、確かに前回よりちょっと落ち着いたテンションで始まった第二回。

でもちゃんと第一回もラジオとして成立してたと思うよ!

 

UNISON SQUARE GARDEN『桜のあと』―

 

寺島さんとゲームすることもある佐久間くん。

同じメンバーの阿部ちゃんも一緒にやってるんですけど、阿部ちゃんに、「今度寺島さん、俺のラジオ一発目来るよ~」って言ったら、

(阿部)「え、じゃあもっかいあのゲーム誘ってください、絶対負けないです。って言っといて~」

って言われたから、伝えたんだけど。

そしたら喜んでくれた、寺島さん。

(寺島)「も、ぜひやりましょ~」

みたいな感じだったんで、ほんとお友達っていいなって思いましたね。

前回ゲストの寺島さんエピソードだけでなく、皆大好きあべさくエピソードも抜かりなく。

 

ふつおた

<お便り>冠ラジオ嬉しくて小躍りした

小躍り!っていうのコレ。あ~なるほどね、ウキウキみたいなことなんだ。なるほどね。

さくまくんは 小躍り をおぼえた !

 

<お便り>アニメは何作品もまとめてみる派か、一作品ごと見る派か

→アニメは基本リアタイ派。色んな作品を一度に見る派。

 

<お便り>音ゲーってやりますか?「プロジェクトセカイ」お勧め

やっぱ初音ミクってかわいいですよね~。

初音ミクって何なんだろうね~、この~~オタクがマジで好きになれる要素しかない感じ。

すてきなんだよな~。この作画。このキャラデザと作画は、、誰なんだろうな、、気になるな、、、。

すんごく爽やかな声で「やっぱ初音ミクってかわいいですよね~」ってオタク最前線なこと言う佐久間くんに脳みそが追い付かなった瞬間。

 

やっぱきれいだね~、、、最近のアプリゲームって、やっぱすごい凝ってるじゃないですか、シナリオもそうだし、絵のタッチとか、表情とか、ストーリーの持ってき方とか。

だからそういうところの、製作者の愛を感じるところが、一番こっちがテンションあがるときだなって感じるんで。

やっぱクオリティが高いものは挑戦したいなと思うんで。

ちょっと、プロセカ、興味あるんで。なんか色々調べてみようかなと思います。

「製作者の愛」云々のくだりは、わかりみしかなかった。

あんまり音ゲーは通ってこなかったそうで、「ラブライブ! スクールアイドルフェスティバル」をやったのが唯一。

大好きなにこにーをガチャで集めまくった。揺るぎない。

ところで佐久間くん、音ゲーはうまいんだろうか?

 

<お便り>紙コミック派?電子書籍派?
→これについては佐久間くんの中で論争が起きてたそう。

次のページをめくるときのドキドキ感。

あれはもう、漫画でしか味わえないというか。

なんか、漫画って自分のペースで読めるのがいいなっと思ってて。

その中のあのめくったときの一枚絵とかだったときに、ぐわーーーみたいなったり。

少女漫画だったら、告白とか好きに気づく瞬間のページが次に来るのがなんとなくわかる感じが良くて、あれをぺらってするのがいいんだよね。

紙で残したい作品はコミックを買う派。ちょっと気になった作品は電子書籍で読んでみる派。

アニメも最近配信が多いけど、好きな作品は円盤を買うようにしている。

円盤を買うことによって、その作品に貢献できるんですよ。

で貢献することによって次につながるんですよね。

その作品が、続編だったり、どうなるか。

その展開が自分たちにかかってるって考えたら、好きな作品は絶対に買って推すってのは、決めてますね~。なるべくね。

わかる~。ジャンルは違うけど、同じオタクとして公式にお金を落としたり、反響を伝えるの事の大切さは身に染みて感じる~。

推しがオタクだと、こういう所で共感できて面白い。

漫画やら円盤やらで一人暮らしの家の中に物が増えすぎて、半分くらい実家においておくけど、漫画とか急に読みたくなって実家行ったり、結局自分の家に置いておきたくなったりするのも、自分自身全く同じなので共感しかない。

 

『四月は君の噓』第一期OPテーマ

―Goose house『光るなら』―

佐久間くん、アニメも曲も大好きだそう。

「涙拭けるものを用意してください。」と言ってからの曲振り。

 

―コーナー「推し語り」―

テーマは「注目の春アニメ」

佐久間くんが、スタッフさんお手製の分厚い、社会の教科書くらいある資料を読み込んだうえで厳選した今期のお勧めを紹介。

『可愛いだけじゃない式守さん』

『群青のファンファーレ』

『阿波連さんははかれない』

『まちカドまぞく 2丁目』

『ヒロインたるもの!~嫌われヒロインと内緒のお仕事~』

 

そのほかにも『古見さんは、コミュ症です。 2期』『SPY×FAMILY』『ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 第2期』も。

 

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―LIP×LIP『ロメオ』―

佐久間担的、伝説曲。

以前、NHKらじらーにて佐久間くんがロメオの一部を熱唱した、あの、ロメオ。

 

―コーナー「リスナーの推し事」―

布教する側は布教されるのも好き。

友人からBLを布教された話。

そこでしか感じることができない感情というか、それはすごいなって思ったんですよね。

なんか、ここでしか得られないものがあるって、好きなことがある人はみんな言う言葉なんですけど。

それを実感できたのはうれしくて。なるほどなるほど、みたいなれたんで。

あと、百合とかね。僕百合アニメとかも結構見るんですけど、百合漫画を教えてもらってそれ見たときにも、こういう感情ってなるよな~とかそういう感じにもなれたんで。

このラジオは、BL・百合も視野に入れていくんですね!すっげー!

(GLって言葉で馴染みがあったんで、あえて百合って言うのなんか意味あるんか?って調べたけど、今はGLと百合だとちょっとニュアンス違うのね。)

個人的には大賛成というか。いい作品いっぱいありますからね。

中村明日美子先生とか大好きなので。

みんなで色んなジャンル、色んな「好き」を共有していく番組にしたいと佐久間くんも言っていたので、今後どんな流れになっていくか楽しみ。

 

<お便り>『ワールドトリガー

→佐久間くんまだ未履修。

友だちからおすすめされていて、絶対はまるのは分かってるけど、時間の余裕がなかったと。途中でやめたくないので、その辺ちゃんとしたい佐久間くん。

 

<お便り>『Tokyo 7th シスターズ

→佐久間くんが絶賛はまっているホロライブとコラボ中。

はまるなら今だけど、調べて興味出たらやりたい。

いろんなものに手出しすぎるとね、色々破産するんだよね。時間もだしお金もだし。

そうね、それはそう。(自戒)

 

<お便り>「平家物語

歴史の勉強にもなるし、シナリオと作画、世界観が素敵すぎて見入っちゃう。

第9話の村瀬歩さんの演技、最高でした。見ててマジで感動した。村瀬君まじやべえって響きましたね。

 

平家物語』OPテーマ

―羊文学「光るとき」―

 

―エンディング―

全開までメアド読みは、「m」「a」「t」「e」…とアルファベット一文字ずつ読むスタイルだったけど、今回から「マテムリアットマーク…」とアルファベット読みはなくなりました。前回たどたどしくて可愛かったですけどね。

素のまんまだと、あて先メアドを必殺技風に読むのに、こっちでは全然やらんw

一人喋りとはいえ、好きなアニメの話になるとマシンガントークには違いなく。

でも楽しそうだからいい!

というか、落ち着いたテンションで話されるとうっかりリア恋になってしまうので(限界佐久間担)、もうずっと爆走しててくれんか…。

私自身としては、現役アニメオタクではないので知らない話題も多かったけど、佐久間くんが補足入れてくれるので、なるほど~と思いながら聴けた。

聴きやすかったし、興味も持てた。

春アニメも気になった作品あったので見てみようと思う。

「ああしんどい、、」「ヲタクの本音」など、まだまだコーナーもあるので楽しみ。

推しが尊くてしんどかった話に限らず、日常のマジでしんどかった話でもいいらしいw

アニメやゲームに限らず、好きなことを語る番組、という趣旨らしいので、いろんな「好き」を持った人たちが集えるラジオに成長していったら、本当に楽しい。

佐久間くんの、「なんでも楽しんでみる」という姿勢にいつも心動かされている人間なので、佐久間くんと一緒に色んなものを楽しんでみる姿勢で今後も聴いていこうと思います。

 

―余談―

早速、「阿波連さんははかれない」を見てみた。

佐久間くんお勧めだし、寺島さん出てるし。

すごい、本当に言ってた通り、頭空っぽにしてなーんにも考えず「かわいー!」って言いながら見られる。というか、日常系好きかもしれない。

阿波連さんも可愛いし、ライドウくんも可愛い。可愛い子しかいない。つづきが楽しみ。

心の中の佐久間くんが「おれもこんな学生生活おくりてー!」って言ってる。

 

待てムリ#1 佐久間くんおめでとう回

Snow Man佐久間大介の「待って、ムリ、しんどい、、」第一回2022.4.9 ―感想―

 

「……え、、、これ始まってます?」

から始まる初回放送~~~……!

いきなり待って、ムリ、しんどいんだが!?

初回のテンションだ。

ちょっと緊張しつつ、ふわふわしつつ、ワクワクしつつ……

いいな。もう。「え、、、これ始まってます?」から始まるの。

これだけでもう最高。

「イントロこんなかんじなんだあ~」「番組のテンポ感どんな感じなんだろな~」って、佐久間くん自身がワクワクしながら話している感じ。

演出側からの、初々しい佐久間くんを楽しんでくださいね☆ って声が聞こえた気がした。

は~~~……ありがとうございます、、、

 

Snow Manブラザービート』―

 

―OPトークふつおた

佐久間大介の 待って、ムリ、しんどい、、」

「みんなが共感できる言葉だったら、みんなの中でなじんでくれるかな~、とかすごい考えて」

佐久間くん自身が提案したタイトル。

そう、このタイトルの考案者は、佐久間くん自身。

このタイトルを見たとき、やたらとしっくり来たんだよな。

ずっとやってたラジオだっけ?っていう感覚になった。

変な例えだけど、それくらい自分の中でしっくりきたタイトルだった。

あとちゃんと、A&G枠のラジオっぽさもあっていいよね~。文化放送っぽい。

皆に馴染んで貰えるタイトルかつ、ラジオっぽさもあって、タイトル聞いただけでワクワクしちゃった。

しかも、佐久間くん提案のタイトルだなんて。

なんか、さすが佐久間くん、だな。

タイトルの略を「待てムリ」にするか、頭の文字とって「まムし」にするか迷った話でひと笑いとっていくのも、やりよるぞ、此奴。

 

桜蘭高校ホスト部』にはまっていた佐久間くんが癖です。

 

雨女とつくラジオネームで、脱線して雨男の岩本照くんの話題が出る。

いいぞ、そういうの!もっとやれ。これは自論だが、ラジオは脱線がむしろ楽しいコンテンツなんだぜ。

<お便り>「キラッ」はランカ・リーちゃんから?それともオリジナル?

→「キラッ」を使うようになった経緯はめちゃくちゃ気になってたので嬉しい話題。

佐久間くんのは「キラシ」だけどね。

ランカ・リーちゃんから来てるのかと思ったら、

「たまったま僕の中で出てきた言葉だったので、別にその、ランカ・リーちゃんから影響受けたかって言われたら、たぶん根底では受けてるんだろうなっていうのはあるんすけど、パッと出てきたことだったので、そんなにでも意識はされてなかったかなーと。」

まさかの、ランカ・リーちゃんからじゃなかった。しかも、マクロスFシェリル推しだった。

初回放送から意外な事実が発覚。やっぱいいな、ラジオって。

 

アニメの楽曲とかキャラソンにはまることも多いそう。そんな佐久間くんが好きだ。

佐久間くんのお勧め曲が聴ける「佐久間‘s プレイリスト」なるコーナーも今後あるので楽しみすぎる。

 

ST☆RISH『マジLOVE1000%』―

アニメ見るけど、オタクってほどではない人間ですが、『マジLOVE1000%』はなんかアガる。そしてなぜか歌える。

 

―ゲスト:寺島拓篤さん―

もはや安定感しかない寺島拓篤さんとのおしゃべり!

安定のマシンガントーク

しかし聞き取りやすい。

そして異常な文字数。

ずーーっとお互い食い気味に合図地してんの。

スパパパパ―――って会話が進んでくの。

 

寺島さんの

「、、二回目だ。」

(初回からゲスト来ちゃう!?の意)がツボだった。

いやでも初回に寺島さん来てくれて良かったと思う。

決して佐久間くんが拙いからとかではなく。

アニメオタク兼Snow Man佐久間大介にとって、重要人物だと思うんです、寺島さんて。

師匠の宮田くんとはまた違った意味で重要人物。

お互いの背景とか関係なく、「ラブライバー」っていう共通点から仲良くなってる人なので、佐久間くんの「ヲタク」部分を理解してる人なんですよね。

そのうち寺島さんがSnow Manやジャニーズを好きになってくださって、いまやアイドル佐久間大介や、Snow Manのことも理解してくれてる人なんですよね。

そのうえで、『白蛇:縁起』の吹き替え声優にW主演として挑戦するという、佐久間くんの歴史を語るうえで欠かせない場面でも、相談に乗って頂いたりと、寺島さんにはお世話になっているし。

何この人。超得難いな……そりゃ、佐久間大介の冠ラジオ番組の初回ゲストに呼ぶよ。

佐久間くんの歴史が動くとき、そこに寺島さんがいてくださる…基本はただのオタク友達なのに。なんかエモい。

ラジオの向こうのすの担に、「みんな!歴史が変わる瞬間だぞ!」ってA&G枠で佐久間くんのラジオが始まるすごさを伝えてくれる人なんだよ寺島さん…。何コレ。泣く。

個人的に、寺島さんのことを「オタクの見本」として尊敬しているので、なんかもう二人のトーク、拝みながら聞いた。(それは盛った)

 

杉田さんと寺島さんの繋がりとかも聞けて嬉しかった。

でそのお二方から「ホンモノだな」って思われる佐久間大介よ。

佐久間担として、佐久間くんが楽しそうならそれでいいし、なんの文句もないし、好きなことがお仕事に繋がっててすごいなって気持ちだけど、たま~~~に、「ほんとにガチだな」って一瞬我に返るときがあるよね。(笑い話です)

 

寺島さんのご紹介時、

「いっとき、、おとや……‼」(限界オタクボイス)

ってなっちゃった佐久間くん面白かった。

 

元気っ子ていいよねのくだり。

佐久間「やっぱりなんか元気っ子ってやっぱ、元気なだけじゃないってのがやっぱね、つきものなんすよね~。」

寺島「なんかね~その陰になんか持ってたりすんだよね。」

佐久間「僕大好きな五等分の花嫁の四葉ちゃんも、すごい元気っ子なんですけどしっかりなんかその意味、いろんな意味があっての元気だったり、っていうちょっとこう、あ、この子を守りたいなって思ったりする。」

……これを三次元の元気っ子が言うんですよ。

佐久間くんの元気っ子に対する感情が、佐久間担が佐久間くんに抱く感情のそれ過ぎて、二次元の話してるのに、「佐久間、お前が言うのか」になっちゃった(笑)

少なくとも私は、佐久間くんのこと気になっちゃうしほっとけないし、抱きしめるのはおこがましいのでどうかおいしいご飯食べてあったかいお風呂入ってふかふかのお布団で寝て日々を健やかに楽しく生きてほしいなっていつも思ってる。(怖い)

あとドッジボールで飛んでくる球の盾になりたい。(怖い怖い)

 

佐久間くんの声がめちゃくちゃ宮田くんに似てる件。

寺島さん「(宮田くんと)二人でラジオやったら訳わかんなくなるんじゃない?」

確かに…!!!ラジオだから全然わかんない気がする。

しかも佐久間くん、ヲタク度が強くなればなるほど宮田くんに寄った喋りになる傾向にあるから。

まあ、それはそれで楽しみなので、早く宮田くんゲスト回来ないかな。

宮田くん来てくれたら嬉しくてエモくて泣いてしまうかもしれん。

宮田くんぜひお願いいたします。

 

寺島拓篤さん『GRATEFUL LAYERS』―

 

―エンディング―

ちっちゃくガヤ入れてくれる寺島さんの優しさ。

なんか、ほんと、佐久間くん、優しい素敵な人たちに囲まれてお仕事してるんだな…。

初めてのエンディングかつ、爆速トーク後なので、ちょっとふわふわとしつつも(甘噛みが多発してて可愛かった)

「第一回目にしてやっぱ一回目ならではのパッションと文字数の多さ、ふふはっはっはっは。多分ワード数やばいことになってるんじゃないかってくらい喋ってましたね。」

慣れないことをやりながらも、自分を俯瞰する視点はいつもある佐久間大介、マジそういうとこ。

初回の緊張しつつ、ちょっとふわふわした、浮足立ったテンション、でもきっとそれも今だけなんだろうな。

これからもっと慣れていって、佐久間くん自身がしっくりくるテンション感とかが見つかってくるんだろうな。

大変なこととか、難しいなって思うこともあるかもしれないけど、試行錯誤する過程がきっと楽しい。

番組を作っていくのって、すごく大変なんだと思う。

Snow Manのファンだけじゃなくて、アニメが好きな、A&G枠のラジオを楽しみしてる人たちにも楽しんで貰おうと思ったら、きっとたくさん工夫も必要なんだろう。

だけど、楽しんだもん勝ちってやつだと私は思う。

だって、楽しそうなところに人は寄ってくるんだもの。

佐久間くんが楽しいと思えたらそれがきっと大正解だよ!

少なくとも私は初回からとっても楽しかった。

毎週土曜日の楽しみができて本当に嬉しいし、アニオタってほどじゃないけど二次元も好きなので、あまり知らなかった世界に触れられるのもこれからとても楽しみ。

夢にまで見た冠ラジオ!しかも文化放送!次回も楽しみ!!

 

 

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―余談―

寺島さん、Twitterなどでお見掛けするにつけ、オタク事との距離感とか言及の仕方とか絶妙だなあと勝手に尊敬していたのですが、なんか、今回のラジオでの安定感とか優しさとかが素敵すぎて…。

告知されていた10周年記念のベストアルバム「LAYERING」、ラジオ後に予約しました。

以前アニオタの友達に連れられて、おれパラ(小野大輔さん、鈴村健一さん、森久保祥太郎さん、寺島拓篤さんがホストを務める、音楽活動する声優さん達のライブ)に行ったことがあったので、寺島さんのアーティストとしての側面も見たことはあったんです。

でもCDとかは持ってなかったのでいい機会だな、と思って今回購入しました。

「Buddy, steady, go!」と「メグルモノ」が好きです。

しかも得点に、「推しと推しが並べられるアクリルスタンド」なる、寺島さんのアクスタがついてくる……これは佐久間くんと並べるしかあるまい。届くの楽しみ!