まいにち記念日

佐久間くんとSnow Manと

待てムリ#1 佐久間くんおめでとう回

Snow Man佐久間大介の「待って、ムリ、しんどい、、」第一回2022.4.9 ―感想―

 

「……え、、、これ始まってます?」

から始まる初回放送~~~……!

いきなり待って、ムリ、しんどいんだが!?

初回のテンションだ。

ちょっと緊張しつつ、ふわふわしつつ、ワクワクしつつ……

いいな。もう。「え、、、これ始まってます?」から始まるの。

これだけでもう最高。

「イントロこんなかんじなんだあ~」「番組のテンポ感どんな感じなんだろな~」って、佐久間くん自身がワクワクしながら話している感じ。

演出側からの、初々しい佐久間くんを楽しんでくださいね☆ って声が聞こえた気がした。

は~~~……ありがとうございます、、、

 

Snow Manブラザービート』―

 

―OPトークふつおた

佐久間大介の 待って、ムリ、しんどい、、」

「みんなが共感できる言葉だったら、みんなの中でなじんでくれるかな~、とかすごい考えて」

佐久間くん自身が提案したタイトル。

そう、このタイトルの考案者は、佐久間くん自身。

このタイトルを見たとき、やたらとしっくり来たんだよな。

ずっとやってたラジオだっけ?っていう感覚になった。

変な例えだけど、それくらい自分の中でしっくりきたタイトルだった。

あとちゃんと、A&G枠のラジオっぽさもあっていいよね~。文化放送っぽい。

皆に馴染んで貰えるタイトルかつ、ラジオっぽさもあって、タイトル聞いただけでワクワクしちゃった。

しかも、佐久間くん提案のタイトルだなんて。

なんか、さすが佐久間くん、だな。

タイトルの略を「待てムリ」にするか、頭の文字とって「まムし」にするか迷った話でひと笑いとっていくのも、やりよるぞ、此奴。

 

桜蘭高校ホスト部』にはまっていた佐久間くんが癖です。

 

雨女とつくラジオネームで、脱線して雨男の岩本照くんの話題が出る。

いいぞ、そういうの!もっとやれ。これは自論だが、ラジオは脱線がむしろ楽しいコンテンツなんだぜ。

<お便り>「キラッ」はランカ・リーちゃんから?それともオリジナル?

→「キラッ」を使うようになった経緯はめちゃくちゃ気になってたので嬉しい話題。

佐久間くんのは「キラシ」だけどね。

ランカ・リーちゃんから来てるのかと思ったら、

「たまったま僕の中で出てきた言葉だったので、別にその、ランカ・リーちゃんから影響受けたかって言われたら、たぶん根底では受けてるんだろうなっていうのはあるんすけど、パッと出てきたことだったので、そんなにでも意識はされてなかったかなーと。」

まさかの、ランカ・リーちゃんからじゃなかった。しかも、マクロスFシェリル推しだった。

初回放送から意外な事実が発覚。やっぱいいな、ラジオって。

 

アニメの楽曲とかキャラソンにはまることも多いそう。そんな佐久間くんが好きだ。

佐久間くんのお勧め曲が聴ける「佐久間‘s プレイリスト」なるコーナーも今後あるので楽しみすぎる。

 

ST☆RISH『マジLOVE1000%』―

アニメ見るけど、オタクってほどではない人間ですが、『マジLOVE1000%』はなんかアガる。そしてなぜか歌える。

 

―ゲスト:寺島拓篤さん―

もはや安定感しかない寺島拓篤さんとのおしゃべり!

安定のマシンガントーク

しかし聞き取りやすい。

そして異常な文字数。

ずーーっとお互い食い気味に合図地してんの。

スパパパパ―――って会話が進んでくの。

 

寺島さんの

「、、二回目だ。」

(初回からゲスト来ちゃう!?の意)がツボだった。

いやでも初回に寺島さん来てくれて良かったと思う。

決して佐久間くんが拙いからとかではなく。

アニメオタク兼Snow Man佐久間大介にとって、重要人物だと思うんです、寺島さんて。

師匠の宮田くんとはまた違った意味で重要人物。

お互いの背景とか関係なく、「ラブライバー」っていう共通点から仲良くなってる人なので、佐久間くんの「ヲタク」部分を理解してる人なんですよね。

そのうち寺島さんがSnow Manやジャニーズを好きになってくださって、いまやアイドル佐久間大介や、Snow Manのことも理解してくれてる人なんですよね。

そのうえで、『白蛇:縁起』の吹き替え声優にW主演として挑戦するという、佐久間くんの歴史を語るうえで欠かせない場面でも、相談に乗って頂いたりと、寺島さんにはお世話になっているし。

何この人。超得難いな……そりゃ、佐久間大介の冠ラジオ番組の初回ゲストに呼ぶよ。

佐久間くんの歴史が動くとき、そこに寺島さんがいてくださる…基本はただのオタク友達なのに。なんかエモい。

ラジオの向こうのすの担に、「みんな!歴史が変わる瞬間だぞ!」ってA&G枠で佐久間くんのラジオが始まるすごさを伝えてくれる人なんだよ寺島さん…。何コレ。泣く。

個人的に、寺島さんのことを「オタクの見本」として尊敬しているので、なんかもう二人のトーク、拝みながら聞いた。(それは盛った)

 

杉田さんと寺島さんの繋がりとかも聞けて嬉しかった。

でそのお二方から「ホンモノだな」って思われる佐久間大介よ。

佐久間担として、佐久間くんが楽しそうならそれでいいし、なんの文句もないし、好きなことがお仕事に繋がっててすごいなって気持ちだけど、たま~~~に、「ほんとにガチだな」って一瞬我に返るときがあるよね。(笑い話です)

 

寺島さんのご紹介時、

「いっとき、、おとや……‼」(限界オタクボイス)

ってなっちゃった佐久間くん面白かった。

 

元気っ子ていいよねのくだり。

佐久間「やっぱりなんか元気っ子ってやっぱ、元気なだけじゃないってのがやっぱね、つきものなんすよね~。」

寺島「なんかね~その陰になんか持ってたりすんだよね。」

佐久間「僕大好きな五等分の花嫁の四葉ちゃんも、すごい元気っ子なんですけどしっかりなんかその意味、いろんな意味があっての元気だったり、っていうちょっとこう、あ、この子を守りたいなって思ったりする。」

……これを三次元の元気っ子が言うんですよ。

佐久間くんの元気っ子に対する感情が、佐久間担が佐久間くんに抱く感情のそれ過ぎて、二次元の話してるのに、「佐久間、お前が言うのか」になっちゃった(笑)

少なくとも私は、佐久間くんのこと気になっちゃうしほっとけないし、抱きしめるのはおこがましいのでどうかおいしいご飯食べてあったかいお風呂入ってふかふかのお布団で寝て日々を健やかに楽しく生きてほしいなっていつも思ってる。(怖い)

あとドッジボールで飛んでくる球の盾になりたい。(怖い怖い)

 

佐久間くんの声がめちゃくちゃ宮田くんに似てる件。

寺島さん「(宮田くんと)二人でラジオやったら訳わかんなくなるんじゃない?」

確かに…!!!ラジオだから全然わかんない気がする。

しかも佐久間くん、ヲタク度が強くなればなるほど宮田くんに寄った喋りになる傾向にあるから。

まあ、それはそれで楽しみなので、早く宮田くんゲスト回来ないかな。

宮田くん来てくれたら嬉しくてエモくて泣いてしまうかもしれん。

宮田くんぜひお願いいたします。

 

寺島拓篤さん『GRATEFUL LAYERS』―

 

―エンディング―

ちっちゃくガヤ入れてくれる寺島さんの優しさ。

なんか、ほんと、佐久間くん、優しい素敵な人たちに囲まれてお仕事してるんだな…。

初めてのエンディングかつ、爆速トーク後なので、ちょっとふわふわとしつつも(甘噛みが多発してて可愛かった)

「第一回目にしてやっぱ一回目ならではのパッションと文字数の多さ、ふふはっはっはっは。多分ワード数やばいことになってるんじゃないかってくらい喋ってましたね。」

慣れないことをやりながらも、自分を俯瞰する視点はいつもある佐久間大介、マジそういうとこ。

初回の緊張しつつ、ちょっとふわふわした、浮足立ったテンション、でもきっとそれも今だけなんだろうな。

これからもっと慣れていって、佐久間くん自身がしっくりくるテンション感とかが見つかってくるんだろうな。

大変なこととか、難しいなって思うこともあるかもしれないけど、試行錯誤する過程がきっと楽しい。

番組を作っていくのって、すごく大変なんだと思う。

Snow Manのファンだけじゃなくて、アニメが好きな、A&G枠のラジオを楽しみしてる人たちにも楽しんで貰おうと思ったら、きっとたくさん工夫も必要なんだろう。

だけど、楽しんだもん勝ちってやつだと私は思う。

だって、楽しそうなところに人は寄ってくるんだもの。

佐久間くんが楽しいと思えたらそれがきっと大正解だよ!

少なくとも私は初回からとっても楽しかった。

毎週土曜日の楽しみができて本当に嬉しいし、アニオタってほどじゃないけど二次元も好きなので、あまり知らなかった世界に触れられるのもこれからとても楽しみ。

夢にまで見た冠ラジオ!しかも文化放送!次回も楽しみ!!

 

 

www.joqr.co.jp

 

 

―余談―

寺島さん、Twitterなどでお見掛けするにつけ、オタク事との距離感とか言及の仕方とか絶妙だなあと勝手に尊敬していたのですが、なんか、今回のラジオでの安定感とか優しさとかが素敵すぎて…。

告知されていた10周年記念のベストアルバム「LAYERING」、ラジオ後に予約しました。

以前アニオタの友達に連れられて、おれパラ(小野大輔さん、鈴村健一さん、森久保祥太郎さん、寺島拓篤さんがホストを務める、音楽活動する声優さん達のライブ)に行ったことがあったので、寺島さんのアーティストとしての側面も見たことはあったんです。

でもCDとかは持ってなかったのでいい機会だな、と思って今回購入しました。

「Buddy, steady, go!」と「メグルモノ」が好きです。

しかも得点に、「推しと推しが並べられるアクリルスタンド」なる、寺島さんのアクスタがついてくる……これは佐久間くんと並べるしかあるまい。届くの楽しみ!