まいにち記念日

佐久間くんとSnow Manと

待てムリ#5 みもさく癒し回

 

Snow Man佐久間大介の「待って、ムリ、しんどい、、」#5 2022.5.7-感想-

 

ーOPトーク

舞台や他のお仕事に追われて五月病どころじゃない生活を送っていそうな佐久間くんによる、五月病の季節ですね、という時候の挨拶で始まった今回。

ラジオのスタッフさんも『滝沢歌舞伎ZERO2022』を見に来てくれたそう。

頂いた差し入れが好きなやつ(みかんのゼリー)で、嬉しくて写真撮った佐久間くん。(かわいい)

みかんのゼリー、嬉しくて、写真に撮ったんですよ~って、ラジオの向こうじゃなくてブースの外に向かって話しててかわいい。(かわいい)

好きな差し入れもだけど、自分のお仕事の色んな関係者さんが来てくれることが、嬉しかったんやね。

なにそれすてきじゃん。

 

カードファイト!! ヴァンガード will+Dress』への出演が決まった話も。

テレビアニメのレギュラー声優は初めて。

テレビアニメという、何話もある作品を通して、キャラクターも自分も成長していきたい、とのこと。

このラジオ収録の時間軸でもすでにアフレコが始まっているようで、7月がとっても楽しみです。

 

『オッドタクシー』EDテーマ

三森すずこシュガーレス・キッス』ー

 

『映画おそ松さん』の話に。

映画館に足を運んでくださる方が多く、反響を受けての制作スタッフさん達から、喜びのお声を聞けて嬉しかったと。

作品へのリスペクトを兼ねて、僕たち、全力でやらせて貰っているので、どうぞ、『おそ松さん』という作品が好きな方もスピンオフを見に行くような感覚で、行って貰えたらなと、嬉しいなと、思います。

ほんとに、愛とリスペクトと、大人の本気の遊び心があって、めちゃめちゃ楽しかった〜。

満足感がすごくて、ほんと素直に「あ〜面白かった」って言える作品でした。

 

ふつおたのコーナーー

<お便り>原作ファンの友人と『映画おそ松さん』を見てきた。十四松の再現度すごかった。友人も無事すの担に。

→『おそ松さん』にて十四松を演じている小野大輔さんのラジオを聴いたという話に。

あの~~、アニメの十四松を演じて、声優を務めている「小野大輔」さんの、ラジオでお話してくださっていて。

あの、すごいこう、「十四松の再現が本当に高い」みたいなことを言ってくださって、ほんと、嬉しすぎてぇ~~~めっちゃ聴いたんだけど~あっはっは!

あの小野さんのラジオめっちゃ聴いて~、あの、ぅえ~~嬉しい~と思ってあの~、まさかのね、あの、小野Dさんから、あの、「佐久Dよかったよ」って言われて~~、激激に嬉しかったね~。

やっぱ同じ「だいすけ」という名前を持っているからこそ、ちょっと、嬉しいな、と。

嬉しさでほにゃってて可愛かったので、聴こえたままに書き起こし。

佐久間くん、恐縮と嬉しさと照れがまじってほにゃほにゃしつつ、幸せ大爆発してて、なんかもう聴いてる方が幸せになっちゃうやつ。

私もその小野さんのラジオ拝聴しましたけども、本当に嬉しかったです。

世代的に、「小野D」って、青春なので……。

「小野D」と佐久間くんが邂逅する日が来るとか、すごい世界に来ちゃったな。

やっぱ原作好きな人に、こうやって見ていただけて、すごい良かったって言って貰えるのはすごいありがたいなって思うし、やっぱそれもスタッフさんとか監督の皆さんの愛とか、作品への愛とかリスペクトもあるので、ほんと、みんなで作れてよかったなと思います。ありがとうございます。

「みんなで作れてよかった」この佐久間くんのこの一言に尽きる。

この一言が聞けてよかった。

いいチームで、良い作品を作れたことの喜びが伝わってきて、そんな作品に触れられたことがファンとしても嬉しい。

 

<お便り>待てムリ初回楽しく聴きました。

滝沢歌舞伎の公演が終わって、帰宅準備をしながら「待てムリ」を聴いている佐久間くん。

俺、ほんと友だちと喋ってる感覚でこのラジオやってるなと思って。アニメ好きな友だちいるんだよね何人も、普通にプライベートで。その人たちと喋ってる時とおんなじテンションだったから。ああこいつ楽しんだなあ、と思いながら、聴いてたんだけど。

このラジオでは、友だちと喋ってるときのテンションの佐久間くんに会えちゃうわけだ……それって最高では?

それだけナチュラルに、楽しくお喋りできる場があるのって、すごいなあ。

アニメのことあんま知らないよって人も聴いてくれてるって声を聴いたりするので。

そういう方にもやっぱアニメの魅力とか、その声優さんの魅力とか色々伝えられたらいいなぁと思ってるんでね。

みんな、あの~、試しに聴いてみてって布教してみてください色んな方に。

こんなに、アニオタの友人にお勧めしやすいアイドルのラジオってないのよ、マジで。

前回のアニサマ語った回の番組公式レポ(ぎっしり長文)をアニオタの友人に送り付けたところ、やや引かれましたけども笑

 

三森すずこ『ドキドキトキドキトキメキス♡』ー

 

素のまんまCM ふかさくver.

 

三森すずこさん登場ー

三森さん:さっくんの私は体が心配ですよ最近。朝起きたらもうすでにTVの生放送で出てるでしょ?で、しかも舞台もあってさ。一体いつ寝てんだろー?と思ってさ。心配してる、心配してたんだよ私は。

佐久間くん:もうお姉さん超えて、お母さんみたいなってるw

え~ん、、三森さん優しい~泣

佐久間担もおんなじこと思ってたので、そこ切り込んでくれて嬉しさもありつつ。

『白蛇:縁起』で共演し、お世話になって以来、佐久間くんが「姉」と慕う三森さん。

確かに、三森さんと佐久間くんの会話、久しぶりに会う親戚、くらいのいい感じの距離感があってとても和む。

 

このラジオで流す曲は佐久間くんセレクト。

今回は、ゲストの三森さん関連の曲を流そうとスタッフさんに、セレクトした曲を提示した結果、「多すぎてこんなに流せないよ。」と一度却下。

厳選を重ねた結果の選曲になっているそう。

 

ー三森さんへの直撃!一問一答ー

Q.自分の性格を一言で表すと

→すごく普通

Q.子どもの頃、通知表のよく書かれていたことは

→給食をもっとはやく食べられるといいですね

Q.人生のバイブル的作品は

→『ベルサイユのばら

Q.大事な仕事の前のルーティンは

→好きな香りのボディクリームとかを塗る

Q.演じていて楽しい役のジャンルは

→あほの役                            

Q.一番仲がいい声優のお友だちは

→同じ事務所の「橘田いずみ」さん

 

『薔薇は美しく散る』はニュアンスしか知らない佐久間くん。

「ばらら~ばらら~」って歌って三森さんを困惑させる。

そうだよね、知らんよね、昭和アニメ・漫画はあんまり守備範囲じゃないもんね。

ベルサイユのばら』佐久間くんもぜひ一度お試しあれ。

 

舞台前のルーティンと、劇場の香りのお話は、演者さんならではの素敵なお話。(詳細は公式レポ参照)

 

三森さんが演じて楽しい役は、「あほの役」

「あほピンク」が多いは笑ったw

ていうか、「あほピンク」ってジャンルがあるんだww

gdgd妖精s』(グダグダフェアリーズ)のくだりで、アドリブのところありますよね?という話に。

三森さん:もうね、面白いこと言うまで部屋から出してもらえないw ほんとに、地獄のような収録だったんだけどw

佐久間くん:もう、設定がもうほぼ同人誌なんですよね、それw

いやアドリブすごいとかより同人誌例えの方が気になっちゃったから。

分かる人にしか分からなくていい例え。

同人誌って言うのはいいんだけど、ついに設定に言及したよこの人〜笑

デビューコンのMCだかの、DVDコール以来の笑撃。

そのうち「よく支部で見てた~」とか言い出すんだろうか(もう言ってたっけ?)

楽しみにしてるね!w

 

結城友奈は勇者である』はめっちゃ重い

( ..)φメモメモ

佐久間くんより、「ちょっと心して見てください。」とのこと。

絵柄めっちゃかわいいのに重いのか。

 

てーきゅう』めっちゃ見てまして。第一期から見てて、めちゃめちゃやってるじゃないですか意外と。当時からやっぱ『夜叉の構え』めっちゃ好きで、色々なとこでなんか、ステージ上で、フリーポーズ『夜叉の構え』やるとかやってました。

「夜叉の構え」とは何ぞ、と調べました。

(「夜叉の構えから左手回して8時の方角、ファッ!」が脳内無限ループするはめになった哀れな佐久間担が誕生、、)

その後、「佐久間くん 夜叉の構え」でステージレボなど探してみましたが見つからず。

なるほど、佐久間くんが楽しいならそれでOK。(雑)

 

三森さんの一番仲のいいお友だちは、声優の橘田いずみさん。

橘田さん紹介の流れで、『ミルキィホームズ』の曲が流れ、照れまくる三森さんがかわいい。

そして、佐久間くんはサビ踊れる。

ミルキィホームズ』調べてて、その頃の三森さんの画像見たんですが、あの、めっちゃかわいい・・・。

ほんとにめちゃくちゃかわいい。

声もお顔もかわいらしくてニコニコしてしまった。

 

―三森さんとふつおたのコーナーー

イワツキさん(作家さんなのかな)一人では捌ききれないほどのお便りが、今回届いたとのこと。

<お便り>白蛇の推しポイント。お互いのグッときた演技は?

→ここで、『白蛇:縁起』の台本を取り出す佐久間くん。

僕は、すずこさん、ってか白の演技で言うとやっぱ最後の方の、あのー、、どこまで言っていいのかわかんない、まあでも一応映画は公開されたからいいのか、、あの最後の方の別れ、というか、あったじゃないですか。そこのシーンはめちゃめちゃ、やっぱ好きでしたね。

僕ほんとに、アフレコ一緒にやらして貰ってて、そん時、僕後ろに座ってたんですけど、後ろで座ってて、すずこさんが演じられてる時に、感動してふつうに泣いたんですよそこで。

ネタバレしていいのか迷う佐久間くん愛おしいな。

やっぱ思い出深いというか、未だに僕そのライブで、『白蛇:縁起』の主題歌、Snow Man、日本語吹き替え版の主題歌やらして貰ったんですけど。

『縁 -YUÁN-』という楽曲がありまして。

それをライブで歌う時とかも、未だにその、映像が流れるんです。

演じていた時の映像と、あとそのほんとに映画の中の映像とがすごい流れて、それで、公演ごとに泣いてたんですよね。

白と宣の別れのシーンは、辛いんだけれども、佐久間くんと三森さんの演技が好きでとても心に残っている。

宣の最後の言葉がね、、痛みを堪えながら穏やかに、噛みしめながら白に「よかった、、」って言う所が毎回、涙腺に来るんですよね。

あの一言が、本当に、暖かくて優しくて切ない。

短かったけれど美しく楽しかった時間が、確かに2人の心の中にしっかり残っていることを確かめて、安堵して、宣の魂は肉体を離れる。

その後、必死に宣の魂を留めようとする白の、三森さんの演技で涙腺が崩壊する……。

思い返すだけでダメだ……。

あの素晴らしいシーンが、佐久間くんにとっても大切な場面として、心に残っているんですね。

『縁-YUÁN-』を歌う時、映画のシーンだけでなく、アフレコしていた時の情景も思い浮かぶ、というお話が、佐久間くんの『白蛇:縁起』という作品に対する思い入れの強さを物語っていて、改めて胸が熱くなりました。

佐久間くんが『縁 -YUÁN-』を歌う時、本当に気持ちを込めて歌っているのが伝わるので、そこに込められた思いや、浮かぶ情景を語って貰えてうれしい。

映画も、楽曲も、人との出会いも、『白蛇:縁起』は、佐久間くんにとって本当に素晴らしいものを得られた現場だったんだなあ……。

 

佐久間くんの声色のお話も。

三森さん:さっくんのお芝居、というか、お芝居もさることながらですよ、音色が、すてき。声の、そのなんか、なんだろ?こう、宣がこうバタバタしてるシーンとかも、もちろんすごくよかったんだけど、やっぱしっとりしたシーン、歌の前とかね、こう二人のシーンとかのしっとりトーンの時の声が、めちゃくちゃいい声なんだよね。

わかるなあ~。

しっとりと、穏やかな口調になった時の佐久間くんって、「いい声」って感じでなんか破壊力増すんだよな……。

普段の明るい元気な声も、ハキハキしていて聞きやすくていい声なんだけど、落ち着いたトーンだと色気が増すというか。

このラジオも、落ち着いたトーンの曲紹介が一番悶えポイントだったりする。

 

<お便り>アフレコの裏側やお互いの第一印象。

三森さん:さっくんは、なんかねえ、オーラが半端なかった。アフレコブースに、こう、私が後から入ってきたのかな?なんか、二人で練習の日だったんですよその日。なんか、すごい、なんだろう、存在感がすごかった。

オフなのに決まってるもんなんだな~と思って~。

オーラが半端ない、で超否定しまくる佐久間くん。

ちょっと言われ慣れてなさそうでかわいいですね。

三森さんと会うのに、そんなオフではいられないと思うけども笑

三森さんとの初対面で、目がバッキバキだったのかもしれないね。

いつもの芝居と、マイク前での芝居の違いや、ペーパーノイズが拾われてしまうことに苦戦したと佐久間くん。

三森さんの立ち姿や、台本の持ち方なども見て学ばせてもらったそう。

三森さん:生みの親みたいな

佐久間くん:あはははははは!お姉ちゃん越えてお母さん!

 

www.joqr.co.jp

 

『白蛇:縁起』日本語吹き替え版テーマ曲

Snow Man『縁-YUÁN-』ー

 

タイトルコール チルver.(初)

 

ーあ〜、しんどい、、のコーナーー

#5にして初のコーナー!

三森さんの、5歳の甥っ子に久しぶりに会ったらめちゃくちゃ塩対応されて、逆にキュンと来たお話、からの↓

<お便り>3歳の息子が可愛すぎてしんどい

→二人してずっと「しんどい~、かわいい~」つってるのがかわいい。

佐久間くん、かわいい〜のテンションになると、高音の変な鳴き声が出がちなのもかわいい。

以前放送された「夢叶えたろかSP」でのSnow Manと9歳の男の子のダンスコラボ企画を見て泣いた三森さん。

わかる、あれは泣けた……。

あと三森さんが、佐久間くんが出てる番組見てくれたことにも泣ける…

 

<お便り>声が幼くてしんどい

→わあ佐久間くん、お悩み相談ですよ、お悩み相談。

これは一人喋りの時にどんな回答が出てくるのか楽しみだ~。

基本ポジティブ変換してくれそうだけど、ぶっ飛んだ斜め上の面白回答にも期待。

 

てーきゅう』第4期テーマ曲

ー新庄かなえ(CV.三森すずこ)『ファッとして桃源郷』ー

 

ーEDトーク

1時間だと、「廊下ですれ違った時に喋るくらい」しか話せなかった三森さんと佐久間くん。

三森さん出演の色んな作品のお話、ぜひ聞きたいのでまたゲストに来てほしい!

三森さんの公式YouTubeも登録しました。

そして「待てムリ」ハガキでのお便りも募集中。

すごいな、文化放送は未だにお葉書もありなんだ?

本当の意味で「ハガキ職人」になれちゃう。

ジャニオタ、お葉書得意だからありがたい。

何気に、初めてラジオで郵便番号読んだ佐久間くんの反応が新鮮で良かった。

とてもかわいいツーショット!癒し〜

三森すずこさん、わかってたけど、わかってたけど、めちゃめちゃ声がかわいい…。

「白」の時は大人な女性のトーンだったけど、地声の三森さんはかわいいよりのお声なんですね。

意外とざっくばらんなテンションでお話される感じも、とっても心地よくて素敵だった〜。

かわいいお声とラフなテンション感でありながらも、なんかこう、今までの経験値とかを感じさせる落ち着きもあって、とっても素敵だったな〜。

佐久間くんの言う通り、頼れる「姉さん」って感じで。

来るゲストさん、皆さん「素敵な大人」で、憧れてしまう。

それに、佐久間くんも徐々に憧れられる人になっていくんだろうな〜とも感じて……うわ、メロ……しんど、、笑

今度作品で共演するときは、ギャグ漫画作品であほの役をやりたい、とお話していたけれども、そんな“みもさく”確かに見たい!

ほんとに見たいな〜!

「面白いこと言うまで出られないアフレコブース」

に閉じ込められる佐久間くん。

見たいな〜!笑

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ー余談ー

余談も余談、超超超どうでもいい話なので読まなくていいです。

佐久間くんの「同人誌みたいな設定」発言からふと昔の記憶が蘇ってきて。

うちの実家あんまり肉料理が出ない家庭だったんですけど、そのせいか肉料理の、特に「からあげ」に憧れが募りすぎて、幼少のみぎり、脳内妄想で「満足がいくまでからあげを食べないと出られない(というか出なくていい)部屋」を作り上げていたな……という記憶が急に蘇りました。

それだけの話なんですけど。

なんつーか、古今東西、老若男女、「○○するまで出られない部屋」って、みんな考えつくもんなんだねっていう話でした。

(思わせぶりな前振りからの本当にどうでもいい話でしたすみません)