まいにち記念日

佐久間くんとSnow Manと

待てムリ#7 小野D&佐久D回

Snow Man佐久間大介の「待って、ムリ、しんどい、、」#7 2022.5.21-感想-


ーOPトーク

1週間経つのってけっこう早いよね~って話。

滝沢歌舞伎中、同じ楽屋の阿部ちゃんと宮舘くんが、「え、もう、待てムリの日じゃん」ってすごい言ってくれて嬉しかったそうな。

だてあべさくの楽屋、ほんわか。

 

デュラララ!!』OPテーマ

ーTHEATRE BROOK『裏切りの夕焼け』ー

佐久間くんの中で、今回のゲストさんって言ったらこの曲!ということでの選曲。

 

引き続きOPトーク

今回のゲスト、小野大輔さんにお会いできる嬉しさを語る佐久間くん。

今、ブースの外にいらっしゃるんですけど、もうね、出会った瞬間から「あ!ホンモノだー!」って叫んじゃったんだよね。ふっはっはっは!もうあの、ただのファンだからさ~、俺って。そう、だからあの~、これを、聴いて、くださってるって考えたら、なんか、ただのヲタクの話聴いてて、大丈夫かな~?楽しいかな~?とかって思うんだけども、、

そんな心配をする佐久間くんに、ブースの外にいらっしゃる小野さんが頭上で大きく〇🙆‍♂️を作ってくれる。(優しい)

それを見た佐久間くん、

「ジャニーズJr.がライブ会場で場当たりしてる時に、振付師さんとのやり取りで使うOKポーズだ!(要約)」

という、ジャニーズにしかわからん特殊な喜び方をする。

身に染みてるものなので、やっぱ嬉しかったですなんか。それが、小野さんVer.で見れて。ありがとうございます。

頭上〇ポーズを小野さんがやってくれて喜ぶ佐久間くん、かわいいな…。

佐久間くん、頭上OKポーズを見るとほぼ毎回、ジャニーズJr.特有のポーズなんだよ~ってエピソードを話しているイメージ。

ジャニーズアイドル自身から、こういう細かいジャニーズあるある聞くの楽しいな。

ふつおたのコーナー

<お便り>滝沢歌舞伎ZERO2022でのフライングはどのくらい練習したのか?一番難しかったのはどこ?

→ジャニーズのお家芸ともいえるフライングに今年は佐久間くんが挑戦。

ワイヤー一本で吊るのではなく、二本の、ベルトみたいなものを、輪っかになってるのが二個あるんですけど、それを使って、空中浮遊を見せるという、スリングというね、今回初めて佐久間はやらして貰ったんですけど。スリングってすごいね、力を、、腕の力だったりとか、体幹とかすごい大事なんだなってのを、教えて貰って。まあでも、練習の機会だけで言ったら4回かな。4回やらして貰ってあとは本番って感じだったんで。なんかねーー、、、なんだろ最初もっとやべえのかな?と思ったけど、最初の方はやっぱりやばかったんだけどあの回転とかすごくて。グロッキーになっちゃうのよ。ぐるぐるぐるぐる回って。(~略~)あの、教えてくださる方も、「酔い止め飲んだ?」って毎回確認してくれてたりしてて。すごいありがたいなって思って。

一番難しかったのはどこですか、、そうだね、振り子みたいになってるね、、、なぁんて説明したらいいかわかんないんだけど。あの、くるくる回るのもいいんだけど、回らずにまっすぐ飛ぶとかもあるんだよね。そういう時に、ちょっと、体重のかかり方とか、飛ぶときに、力入れちゃったりすると、狙って回るんじゃなく勝手に回り始めちゃったりするのが、抑えたりするのが体幹できゅってしなきゃいけないから、そこは大変だったかなあ…。

練習の機会は4回……。

残念ながら私は滝沢歌舞伎を見に行けてはいないですが、レポを拝見するに、とても完成度の高い美しいフライングだったそうで、それを4回という機会で習得したのは本当にすごい…。

(「グロッキーになっちゃうんだよね」って話してるところで、うんうん、見に行ったからわかるよ~、という意を込めて頷いてくれるタベさんとイワツキさん優しい。)

 

ちなみにこのお話の途中で、同日に隣のブースでラジオ収録していた寺島拓篤さんが!

わ~!寺島さん~~!てらし~~~~!!またラジオゲスト来てほし~!

 

<お便り>滝沢歌舞伎での犬役の演技プランは自分で考えたのか?メンバーの反応は?

滝澤歌舞伎って、ジャニーズの舞台なんですけど、あの絶対「犬役」がいるんですよ。はっはっは!ジャニーズの舞台で「犬役」いるって何?ってなると思うんですけど。ま、それSnow Manのメンバーの中で、周ってくるんですけど毎年。で今回僕が犬役だったので、今回芝居のシーンがね、二幕はお芝居があるんですけど。佐久間はあの、まあちょっとだけ喋るかな?日本語喋ったりもするんですけど。基本わんわんしてまして。まあそこの~演技もね、なるべくリアルな犬の鳴き声に近づけようかなって。僕、ワンちゃんとか動物大好きなので。っていう風にしてたらあのホントにマジで、SEの音かと思ったって言われることが多くて。ありがたいでございます。杉田智和さんが見に来てくださったりして。あの「すごい美声な犬だったわ」って言ってくれてホント嬉しかったな~って思うし。だったのでね、なんかこう、今回は、リアルな犬の、鳴き声を意識してやらして貰いました。

金ちゃま。

金ちゃま、可愛かったらしいね。

佐久間くん、動物好きなだけあって、人懐っこいワンコの演技がともて上手で可愛かったとレポで見ました。

(ステフォの金ちゃま率には笑ったけども。)

金ちゃまに会いたかったな~~~

 

<お便り>ヴァンガード出演おめでとう!

10周年も続いている作品の、この節目の年に、佐久間大介関われるんだっていうか。関わらせてもらっていいのかな、って思うぐらい、すごい、嬉しさが、ほんとに、ありましたね。やっぱり僕も声優さんとか、アニメが大好きだからこそ、声優という仕事をやってみたいという風に言わせてもらっていたので、ホントやらしてもらえたことに感謝ですし、すごいやっぱあの日々勉強させてもらってますね。スタジオ内で。ほんとに貴重な経験をさせて貰っているなと思いますんで、す。

だからもう「廻間ミチル」、、というね、役を、皆さんにね、愛していただけるように、魂、込めて、演じさせて貰いますので、ぜひ皆さん、楽しみにしていてください!ほんとありがとうございます。

佐久間くんがんばれ~!楽しみにしております!

 

―『おそ松さん』一期DEテーマ:「SIX SAME FACES 〜今夜は最高!!!!!!〜」(十四松Ver.)―

Snow Manのファンにも、アニメおそ松さんのすばらしさを知って貰いたい、そんな気持ちを込めての選曲。小野さんもゲストでいらっしゃるのでこの選曲!粋~!

―ゲスト登場―

www.joqr.co.jp

↑毎度のことながら、詳細な番組レポが公式で上がっております。

毎回放送後に秒で上がるこのツボを押さえたレポが大好きです。

いつもありがとうございます。

 

さてここからは、今夜の、スペシャルゲストと一緒に、お送りしていきたいです!!

(テンションがあがって、していきたいです!になっちゃう佐久間くん)

 

 さ~く~ま~~く~~ん、あぁそぉびぃまぁしょ~~!!

 声優の、小野大輔で~す。よろしくお願いしま~す。

まさかの平和島静雄ボイスで登場してくださる小野D!

佐久間くん大興奮であります。

「今日の一曲目痺れました。」

「ゲストに来て、こんな歓迎の仕方ってあるんだ、と思って感動してます。」

と喜んでくださる小野さん。

ゲストのことを考えての選曲でこんなに喜んでいただけるなんて、ラジオパーソナリティ冥利に尽きるやつだ~めっちゃ嬉しい~~(私が勝手に興奮)

そして、アイドリングトークすっ飛ばしていきなりエンジン全開のトークを繰り広げるお二人。

佐久間:今の話を聞いてもらえたらわかる通り、わたくし佐久間大介の憧れの声優さん、でして、ね。小野大輔さん、は。やっぱりもう僕アニメ大好きで、色んなアニメを見てる中で、やっぱ小野大輔さんやべえ、すげえ!ってずっと思ってましたし、、あとやっぱり、同じ「だいすけ」って、ちょっと勝手にシンパシーを僕持ってまして、、

小野:ああ~!「佐久D」もそう思ってたの?

佐久間:うわあ!!!(馬鹿でかボイス)生佐久D!!ええ!?あ゛り゛か゛たぁい!!ありがとうございます…!!

小野:僕も嬉しくって。同じ「だいすけ」の名を持つ人が、同じ役をやっていると

佐久間:はい…くぅあっ(感極まった鳴き声)い゛や゛あ、そうなん、ですよね~~アニメ『おそ松さん』の「十四松」は小野大輔さんが、担当されていて。で、実写映画の方の『おそ松さん』では、佐久間大介が、「十四松」をやらしていただいて。今ね~、「ダブル十四松」

小野:ダブル十四松wwww 二十八松ですねw

(この辺の会話の詳細は待てム公式レポを参照。)

佐久間くんの世代って、もはや小野大輔さんの声を聞いて育ったといっても過言ではないわけで。

そんな憧れの人からの「佐久D」呼び、佐久間くんだけじゃなくてラジオの向こうのオタクにも刺さりまくりました……。

すごいよ~~、小野Dから直で佐久D呼びされてるよ~~~~!

あと地味に二十八松がおもろい。

小野:すごくリスペクトを持ってやってくださってるなって、感じられて。とにかく今日はだから、感謝を伝えにきました!

ありが特大さよならホームラン!!!

もうクライマックスなんだが???

現場にいた佐久間くん、さぞ意識保すのに必死だったことでしょう。

ラジオの向こうにいたオタクは無事に意識飛びましたよ。

 

小野大輔さんと近藤孝行さんのユニット『TRD』のお話に。

その『TRD』のラジオにて、小野さんが『映画おそ松さん』を見に行ったお話をしてくれたのが、今回の共演のきっかけ。

 

youtu.be

TRDのラジオのアップが4月中旬で、そこから待てムリのゲスト登場が5月中旬というスピード感。

待てムリは事前収録なので、とんでもないスピード感で事が運んでいる…。

ゲスト発表時に、あの小野大輔さんをそんな早くお呼びできるのか…!と、流石に戦慄が走りました。

小野さんにぜひ感謝をお伝えしたい…!と、スタッフさんに小野さんへのオファーを依頼したと話す佐久間くんに、それは「言霊ですよ。」と小野さん。

(詳細は番組公式レポ参照)

今まで、「言霊だから!」と、佐久間くんがやりたいことや目標を言葉にするところを多く見聞きし、そしてそれが実際に叶っていくところを少なからず目にしてきました。

なので、ここで小野さんが、偶然とはいえ「言霊」に言及したことになんだか運命めいたものを感じました。

佐久間くんが、憧れの小野さんにお会いできたことも「言霊」だし…。

自分の思いを言葉にして表すことの大切さを、改めて実感しました。

 

佐久間くんが小野大輔さんを初めて認識した『涼宮ハルヒの憂鬱』の「古泉一樹」の話や、キャラクターの演じ分けの話などをしてくださる小野さん。

(詳細は番組レポを参照)

小野さん、とてもサービス精神旺盛で、合間合間にキャラクターの台詞を入れ込んでくれる。

それが逐一刺さる佐久間くんの様子がめちゃくちゃ面白い。

「まって!!ホンモノ!!ちょまって!いやさっきからすごいんすよね、ずーっとクリーンヒットなんすよね。」

「永遠に、鳩尾にパンチなんですよもうww」

「何回K.O.されてんだ、みたいな。いやコンティニューばっかりしてます。」

「あ~ぶね~~、、佐久間大介の人生何週目だ今?」

「もうだから『エンドレスエイト』ぐらいちょっとまだずーーっと繰り返してて、、」

なにその語彙力www

上記のヲタク的誇大比喩表現を、1分に満たないやり取りの中で畳みかけてくる佐久間大介氏。

しかし大興奮しつつも、しっかり『エンドレスエイト』絡めるあたりに、ヲタクとしての戦闘力の高さを感じました。

 

ここから、小野さんが演技するうえで大事にしている、キャラクターの「幸福願望」の話に。

(詳細は番組レポ参照)

演技をするうえで、「この人にとっての幸せ」を考えると、表面的な部分ではなく、そのキャラクターの本質をとらえることができる、というお話でした。

「幸福願望」というシンプルな考え方ながらも、演技の核になる部分のお話でした。

私は演技とは無縁の人間ですが、なんだか演技だけの話ではなく、物事であったり人との関わりの中でとても大切なことだと思えました。

 

以下は「平和島静雄」の「幸せ願望」について。

小野:静雄に関して言えばもう「臨也」ですよ。

佐久間:あははは、ホントに!ね~~~ほ~んとによく揉めてますけども。でもなんかちゃんと、嫌いなんだけど認め合ってる感はあるし、というか

小野:う~~ん。

佐久間:なんか、その、嫌い嫌いに見えてるけどちゃんとなんか、

小野:いや、本気で嫌いですよ

佐久間:いやまあわかるんですけど!でもなんかそこの中にもなんか、もともとの仲の、感じもあるじゃないですか。学生の頃とかの。

小野:そうですね。うわ~!めっちゃ見てる!

佐久間:いやいやもちろんもちろん、『デュラララ!』大好きだったんでもう、、

小野:そのおっしゃる通りで。昔のこともあるから、やっぱり、どこかであの頃に戻りたいって気持ちもあるんだと思うんですよ。だから静雄の行動原理って、臨也でもあるし、自分を取り巻く人のために何かをするっていうことが、あの、、なんて言うんでしょう、生きる目的になってるという。

佐久間:うーん、なんかほんとに、あんだけ「野蛮な人」って見え方するけども、ほんとは優しい人だっていう。だって、弟のことを考えてこう、近づかないようにするとかもあるじゃないですか。

小野:そうなんですよ、あれ言ってることホントなんですよ?「俺は、争い事は嫌いだ」って。

佐久間:いいやwほんとそうなんすかwwwあれは本当なんだwww

小野:ほんとなんだよww

佐久間:皆が信じられないって思ってるだけでww

すごいな。

平成じゃなくて令和に『デュラララ!』のキャラについて語り合ってるんだぜ……

 

続いて、直撃!一問一答!のコーナーに。

「ホントは、『燃堂力』の話とかしたいんですけどね…」という佐久間くんに、『燃堂力』ボイスをやってくれる小野さん。(多謝)

うわっ待って待って、やばっ、あ、まって、今席立ちました佐久間!

自分で自分の興奮度合い実況すんのかわいいな。

 

Q.自分の性格を一言で表すと

→人が好きな人見知り

Q.人生のバイブル的作品は?
スラムダンク

Q.強いて言うなら何オタク?

→酒

Q.仕事や作業をするときのお決まりのルーティンは?

→無糖紅茶を飲む

Q.ラジオ番組でのトークで意識していることは?

→目の前の人を笑わせる

Q.自分が演じていて一番やりやすいキャラのジャンルは?
→もうそれはあの、「バカ」です

Q.声優を目指したきっかけは?
→代役

 

佐久間くんと今回の収録で初めましての小野さん。

初めてだと構えてしまいがちだけれど、今回佐久間くんがめっちゃ聞いてくれるし、冒頭から喜ばせてくれるし、テンションをあげてくれる……なのでもう佐久間くんに対して構えていたところがなくなりました!と話す小野さん。

今回が初対面だったけれども、『ブラック・クローバー』の現場にて、寺島拓篤さん経由で佐久間くんの噂は聞いていたそう。

寺島さんは、ブラクロの音響監督の高桑さんに、「佐久間くんいいすっよね、すごいっすよね、まず声がいい。」と、佐久間くんを褒めまくってくれていたとのこと。

これを聞いた佐久間くんの「持つべきものは寺島さんだ!!!」が面白かった。

佐久間担としても、毎度のことながら寺島さんには足をむけて寝られないです。

 

つづいて、「自分が演じていて一番やりやすいキャラは”バカキャラ”」について深掘り。

(詳細は番組公式レポ参照。がっつり載せてくれてるので是非読んでほしい。)

ここは、本当に聞きごたえがありました。

バカキャラの話から、佐久間くんの実写版十四松の役作りの話、十四松を演じるうえで大事にしたことなどが語られています。

十四松の役作りについて、本家である小野さんと語るという、「佐久間史」に残る名場面でございました。

 

Snow Manブラザー・ビート」―

これまでの2人のやりとりに興奮しすぎて、こんなに心が落ち着くブラザー・ビート初めて……。

 

時間が足りず、一問一答はここで終了。ここからはお便りのコーナー。

<お便り>高知県観光特使である小野さんに土佐弁のコツをお聞きしたい

そんな質問から、方言移っちゃうことがあるよね、という話に。

康二くんの話す関西弁が移りがち、という佐久間くんに対して、

小野:耳が良くなれってずっと言われて、役者やってたんですよ。だから、(佐久間くんは)人の台詞を聞ける人なんだな、と思った。人が喋ってることに影響されるってことは、人の話よく聞いてるってことですよ。だから関西弁も入ってきちゃう。自分で使えるようになっちゃう。で、お芝居も、そのおそ松さんでいえば、原作というかアニメ見て、得たものをそのまま自分の口からアウトプットするわけじゃないですか。耳のインプットがすでに元から出来てるからなんですよね。

と考察してくださる小野さん。

佐久間くんとしては、まったく意識していなかった部分であり、新たな気づきにつながったそう。

ちなみに、康二くんからは、Snow Manの中だと一番関西弁がナチュラルだと言われるらしい。

そういう視点での考察、初めて聞いたのでとても新鮮でした。

尊敬する宮田くんに、喋り方とか笑い方がめっちゃ似てるのもそういう事なのかな~。

 

そして、佐久間くん選曲の小野さんといえばな1曲。

古泉一樹cv.小野大輔まっがーれ↓スペクタクル』―

ここで小野さんから直接「まっがーれ↓」のイントネーションを教わる佐久間くんという、胸アツ展開!

―EDトーク

小野:ほんとになんかこう、お話していく中で、発見があるというか。僕もなんかこう、佐久間くんから貰ったものがあって。今日、めちゃくちゃいい日でした。

小野さんのこの言葉に、なぜだか私は泣きそうになるのでありました。

そして、序盤でブースに顔を出してくれた寺島さんは「小野さん、じゃあ、次はライブですね!」と、しっかり小野さんにSnow Manを布教していったそう。(寺島さーん!愛!)

「まずじゃあ入門編として、最新のライブDVDお貸しますんで」と言う寺島さん(愛²)に対して、「俺金持ってるから買うわ!」と言ってくれる小野さん(愛³)

そして、小野さんの告知で『神谷浩史小野大輔のDearGirl〜Stories~』15周年について、

なんかあっという間でしたけどね。ラジオやる時の、心がけとして、「目の前にいる人を笑わせる」。ずっと神谷さん、神谷浩史を笑わせることを考えてたら15年たちました。

と語る小野さんエモい…

15周年本当におめでとうございます。

ラジオにおいても大先輩の小野さん。最後まで金言を残していくのでありました。

続いて佐久間くんの告知のターン。

・映画おそ松さん

小野:もっかい見たい!

ブラザー・ビート発売中

小野:「布団には愛」のところが好き!

・7/8モエカレ

・7/13オレンジkiss

小野:絶対買う

・スノマニ円盤発売中

小野:ポチる

ヴァンガード

小野:レギュラーおめでとう~!

小野さん本当にありがとうございます!!(愛∞)

 

最後は、小野さんの提案で二人で

「「ハッスルハッスル~~!マッスルマッスル~~~!!」」

 

 

そして待てムリ放送後、

Twitterトレンドに突如懐かしの『デュラララ!』やら『裏切りの夕焼け』やら『まっがーれ↓スペクタクル』やらが現れ、今って平成なんだっけ?状態になったのも面白かったです。

どれだけ時代が経っても、面白いものはずっと記憶に残りつづけるんだなあ。

めちゃめちゃ濃厚な1時間だった。

私自身も佐久間くんと同世代なので、小野Dドンピシャ世代なんですよね。

自分が学生時代に触れたコンテンツって、どうしたって自分の記憶に色濃く残っていて、少なからず自分自身に影響を与えたものだと思うんです。

そのコンテンツに関わっていた方と、現在の自分の推しが邂逅する世界線…。

なんだか、懐かしさと、新鮮さとがないまぜになった、不思議な気持ちになりました。

小野さんが佐久間くんに影響を与えたように、佐久間くんやSnow Manも若い子に影響を与えていくんだろうな。

影響、ということで言えば、佐久間くんと小野さんがお互いにラジオトークを通して影響しあうというか、お互い得るものがあったように感じられて、それもすごく良かったです。

「今、私すごいもの聞いてる!」っていう臨場感とかワクワク感がたっぷりでした。

やっぱり、電波をとおしてでも伝わってくるワクワク感ってのがいいよね、ラジオって。

佐久間くんの、「十四松」の演技を作り上げる過程を聞けたのも、それを本家の小野さんと語る様子を聞けたのも、貴重な瞬間すぎて大興奮しました。

いやもう、本当にいい…贅沢な時間でした。

そして、小野さん。

ラジオゲストのオファーを受けてくれたこと、実写映画を見に行って、しかもそれについて言及してくれたこと。

新しいものや、新しい挑戦というものに対して興味をもって、楽しんでくれる姿勢に、なんて視野が広くて懐の広い人なんだろう、、と。

なんか、自分もこういう素敵な大人になりたいよね、ってそんな気持ちになりました笑

あ~~~~めっちゃ楽しかった!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

超余談

学生時代、涼宮ハルヒシリーズはまってました。

ラノベだけどSF作品としてめっちゃ面白い。

あと、新井素子先生の『絶句』に通ずるものがあって、そういう意味でも好き。

涼宮ハルヒみたいなSF系が好きな人は新井素子先生を読んでみてほし~。